筋トレ忘れるし、スマホで動画開きっぱなしだし
YouTube動画の筋トレとストレッチを、ほぼ毎日やっている。
しかし高確率で忘れる。
なので実際は毎日やりたいのに2日に1回くらいしかやれていない。
さらに(気持ち的には)毎日やるため、スマホで動画が開きっぱなしになっている。
しかしスマホで開きっぱなしにしているページは動画だけではない。
Safariでこの状態で20個くらい画面開いてる(地獄)
この中から、いつもやる筋トレ動画を探すのが地味に面倒くさい。
アラームも兼ねて動画と一緒にLINE通知があると、めちゃめちゃ助かる。
油断せずに行こう
出来上がったものがこちら。
※IFTTTメッセージの後のスタンプは、無関係です。
- 昼14:00頃に、軽くできる肩回りストレッチ動画が2本通知
- 夜21:00頃に、筋トレとストレッチの動画がそれぞれ1本ずつ通知
- 水曜のみ、夜21:00頃に腹筋トレーニング動画が2本追加で通知
毎日合計4本の動画(水曜のみ+2本)が、LINEで送られてくるように設定。
それぞれ送られてくる動画は固定されている。(ランダムではない)
使った感想
自分の1日のサイクルの中で、やりたいなー、やらなきゃなーという時間帯にLINEに動画URLが貼られて送られてくるので、地獄のSafari履歴から動画を探さなくて良くなった。
大体やりたい筋トレ動画は決まっているので、動画を複数指定しておけば事足りる。
絶対にLINEが送られてくるので、嫌でも動画を開くことになるというのも良い。
地味によかったのが、友達に「最近やっている筋トレ良かったよ!」と話すと高確率で「URL教えて!」と言われるので、そんな時にこのメッセージを転送するだけでいいので便利。
使用したもの
※各種設定、参考記事:燃えないゴミの日をLINEで通知する
IFTTT
筋トレ筋トレ言っているのに、LINEのグループ名が「ストレッチの時間だよ」なのはちょっとイケてない。(後から気づいた)
IFTTTで、Webhook と LINE を設定。
If:Webhook -「Receive a web request」を設定
Then:LINE -「Send message」を設定
※Webhookの「Documentation」から自分のkeyを確認しておく。
Google Apps Script(GAS)
function stretch1() {
//毎日14:00~15:00にLINE(Google Apps Scriptのトリガー設定を使用)
//webhookを使用してラインに通知
var url =
"https://maker.ifttt.com/trigger/stretching/with/key/<IFTTTで割り当てられたWebhookのkey>?value1=https://www.youtube.com/watch?v=RZQWoA9oqGE&value2=https://www.youtube.com/watch?v=iL57AdwuUQo&t=400s&value3=お仕事お疲れ!肩ストレッチしよ🌈✨"
UrlFetchApp.fetch(url);
}
function stretch2() {
//毎日21:00~22:00にLINE(Google Apps Scriptのトリガー設定を使用)
//webhookを使用してラインに通知
var url =
"https://maker.ifttt.com/trigger/stretching/with/key/<IFTTTで割り当てられたWebhookのkey>?value1=https://www.youtube.com/watch?v=zussfJXeiLw&value2=https://www.youtube.com/watch?v=ORqcl0wUUT0&t=321s&value3=今日も1日頑張った!明日のために筋トレしよ💛💛"
UrlFetchApp.fetch(url);
}
function stretch3() {
//毎日21:00~22:00にLINE(Google Apps Scriptのトリガー設定を使用)
//webhookを使用してラインに通知
var url =
"https://maker.ifttt.com/trigger/stretching/with/key/<IFTTTで割り当てられたWebhookのkey>?value1=https://www.youtube.com/watch?v=EihK14OuD10&value2=https://www.youtube.com/watch?v=IQkz5VVFr6Y&value3=水曜はメニュー追加!腹筋メニューこなして優勝しちゃお🏆✨✨"
UrlFetchApp.fetch(url);
}
昼夜でLINEで送られる動画を変えたいので、2つ分スクリプトを用意する。
「ファイル」-「スクリプト」でそれぞれ作成。
var url
で/stretching/
になっている部分は、IFTTTのWebhookで設定したEvent Nameを設定する。
value1=
、value2=
の後に、LINEで連携したい動画のURLを張り付ける。
トリガー設定
毎日実行の場合
実行したいタイミング分、トリガーを設定する。
「実行する関数を選択」で、スクリプト作成した際のfunction名を設定する。(作成されていれば選択リストに表示される)
「時間ベースのトリガータイプを選択」で、「日付ベースのタイマー」を選択する。
曜日指定の場合
毎週水曜にのみ動かす場合、
「時間ベースのトリガータイプを選択」で、「週ベースのタイマー」を選択して毎週水曜日、時間を設定する。
まとめ
曜日によってやりたいトレーニングが違ったりするので、細かい設定をしてもよいかもしれない。YouTubeを開いて動画どれだっけ、と探す手間も省けたので自分的に満足の仕様になった。
筋トレ頑張るぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!