デバイスマネージャーは、パソコンに接続されている機器の表示、ドライバーの追加や削除、機器の設定確認などに使用されます。この記事では Windows 11 22H2 を例に、デバイスマネージャーを開く方法を3つ紹介します。
方法一覧
方法 | クリック操作 | 右クリック操作 | キーボード操作 | 操作手数 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 設定画面から起動 | 必要 | - | - | 7 | 容易 |
2 | スタートボタンの右クリックから起動 | 必要 | 必要 | - | 2 | 簡単 |
3 | 検索して実行 | 必要 | - | 必要 | 9 | - |
方法1:設定画面から起動
スタートメニューの表示
スタートボタンをクリックし、スタートメニューが表示されたら「設定」をクリックします。
設定の表示
設定画面が表示されたら、左側の「システム」をクリックします。
設定の表示
右側を下にスクロールし、「バージョン情報」をクリックします。
バージョン情報の表示
バージョン情報画面が表示されたら、右側を下にスクロールし、「デバイスマネージャー」をクリックします。
デバイスマネージャーの表示
デバイスマネージャーが表示されます。
方法2:スタートボタンの右クリックから起動
スタートボタンを右クリック
スタートボタンを右クリックし、コンテキストメニューが表示されたら、「デバイスマネージャー」をクリックします。
デバイスマネージャーの表示
デバイスマネージャーが表示されます。
方法3:検索して実行
検索ボックスをクリック
タスクバーの検索ボックスをクリックします。
検索文字を入力
キーボードから「devmgmt」または「デバイスマネージャー」などのキーワードを入力します。
検索結果の表示
検索結果に「デバイスマネージャー」が表示されたら、クリックします。
デバイスマネージャーの表示
デバイスマネージャーが表示されます。