Windows 11 は不要なアプリをアンインストールする際のやり方がいくつかあります。この記事では Windows 11 22H2 を例にアプリをアンインストールする方法を3つ紹介します。
方法一覧
| 方法 | クリック操作 | 右クリック操作 | 操作手数 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | コントロールパネルからアンインストールする | 必要 | - | 8 | 互換 |
| 2 | 設定画面からアンインストールする | 必要 | - | 7 | 容易 |
| 3 | スタートメニューからアンインストールする | 必要 | 必要 | 4 | 迅速 |
個人的な経験では Windows 7 時代のアプリを「設定」画面からアンイストールすると、ショートカットの残骸が残る事がありました。古いアプリはコントロールパネルからのアンインストールをお勧めします。
方法1：コントロールパネルからアンインストールする
スタートメニューの表示
スタートボタンをクリックし、スタートメニューが表示されたら「すべてのアプリ >」をクリックします。
すべてのアプリの表示
アプリ一覧が表示されたら下にスクロールし、「Windows ツール」をクリックします。
Windows ツールの表示
Windows ツールが表示されたら、「コントロールパネル」をクリックします。
コントロールパネルの表示
コントロールパネルが表示されたら、「プログラムのアンインストール」をクリックします
プログラムのアンインストール
対象のアプリを選択し、［アンインストール］をクリックします。
方法2：設定画面からアンインストールする
スタートメニューの表示
スタートボタンをクリックし、スタートメニューが表示されたら「設定」をクリックします。
設定画面の表示
設定画面が表示されたら、左側の「アプリ」をクリックします。
設定画面の表示
アプリの詳細が表示されたら、右側の「インストールされているアプリ」をクリックします。
インストーされているアプリの表示
アンインストールしたいアプリの右側にある三点アイコンをクリックし、「アンインストール」をクリックします。
方法3：スタートメニューからアンインストールする
スタートメニューの表示
スタートボタンをクリックし、スタートメニューが表示されたら「すべてのアプリ >」をクリックします。
すべてのアプリの表示
アプリ一覧が表示されたら対象のアプリを右クリックし、「アンインストール」をクリックします。
