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E資格2026#1 合格体験記

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Last updated at Posted at 2026-03-13

はじめに

先日、E資格(2026#1)を受験し、無事に合格することができました。せっかくなので、自分のバックグラウンドや勉強方法、使った教材、実際の得点率などをまとめておこうと思います。

これからE資格の受験を考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

概要

結論からいうと、AVILENさんの認定講座を受講し、問題演習を繰り返すことが合格への近道だと感じました。出題範囲は広いですが、教材を絞って継続的に取り組めば、着実に合格を目指せる試験です。

私の結果

参考までに、私の受験結果(各分野の正答率)は以下の通りです。

分野 正答率
応用数学 60%
機械学習 64%
深層学習 75%
開発環境 86%
合計 約71%

全体としては7割5分以上を安定して取れる状態を目標に勉強していましたが、本番では少し下振れしました(特に機械学習)。それでも無事に合格でき、安心しています。E資格は6~7割が合格ラインと言われているので、ギリギリラインだったかもしれません。

本番では前半の計算問題にかなり時間を取られましたが、見直しする時間は十分に確保できました。

私のバックグラウンド

私の受験時点でのバックグラウンドは以下の通りです。

  • 所属・職種:フリーランス AIエンジニア(情報系修士卒1年目)
  • 機械学習経験:医療画像処理の研究(深層学習)
  • 得意分野:画像分野、自然言語分野、生成分野、開発環境
  • 苦手分野:強化学習、時系列分野

もともと機械学習や深層学習にはかなり触れていましたが、E資格は出題範囲がかなり広いため、知識の抜け漏れを埋める学習が必要でした(特に強化学習は苦労しました)。

受講した認定講座

私が受講した認定講座は以下です。

  • 講座名:全人類が分かるE資格講座【PyTorch版】(AVILEN)
  • 提供元:株式会社AVILEN
  • URLE資格講座

感想

講座の良かった点は以下の通りです。

  • 理論を図解で理解できる
  • 問題演習が豊富
  • いつでも質問ができる

特に、動画講義・演習問題・コーディング課題・模擬試験がひとつにまとまっており、E資格対策としてかなり進めやすいと感じました。

資格勉強の進め方

勉強時間

私の学習時間の目安は以下の通りです。

  • 平日:1〜2時間
  • 休日:2〜3時間
  • 学習期間:約1〜2ヶ月
  • 合計学習時間:約60時間

「毎日少しずつでも継続する」ことを意識して進めました。E資格は短期詰め込みよりも、広い範囲を繰り返し復習して定着させる方が向いていると感じます。

使用した教材

主に使用した教材は以下です。

  • 認定講座の教材
  • JDLA公式例題
  • 想定問題集
  • 参考書・問題集(黒本

教材を絞るなら、まずは認定講座の教材 + 公式例題を優先するのがよいと思います。
(黒本は一応やりましたが、少し難易度高めな印象でした)

工夫したこと

勉強する中で特に効果があったと感じたことをまとめます。

1. とにかく問題を解きまくる

E資格は、知識を読むだけではなかなか定着しません。そのため、問題演習を中心に学習を進めました。

具体的には以下のような進め方をしていました。

  • 分野ごとの一問一答を繰り返す
  • ランダム出題で苦手分野を炙り出す
  • 間違えた問題は解説まで読み込む
  • 正解した問題でも根拠が曖昧なら復習対象にする

特に、同じ問題を何度も回して「見た瞬間に論点が分かる状態」にすることが重要だと思います。

2. 公式例題は必ず解く

JDLA公式例題は必ず確認することをおすすめします。理由は以下の通りです。

  • 出題形式の雰囲気を掴める
  • 重要論点の確認になる
  • 自分の理解が浅い箇所を見つけやすい

講座の問題演習だけで満足せず、公式が出している例題には必ず目を通しましょう。

3. 自分の言葉で説明できるまで理解する

E資格では、表面的な暗記だけでは太刀打ちできない問題が多く出題されます。「なぜそうなるのか」を自分の言葉で説明できるレベルまで理解を深めることが重要です。

  • 応用問題や見慣れない切り口の問題にも対応できる
  • 理解が曖昧な箇所が自然と浮き彫りになる
  • 一度腑に落ちると忘れにくく、直前の詰め込みが不要になる

勉強中に「誰かに説明できるか?」と自問する習慣をつけ、説明できなければ理解が足りないサインだと捉えるのがおすすめです。

4. 数式と図解はセットで押さえる

数式の丸暗記は非効率ですが、頻出の数式や図解は意味を理解した上で覚えておくと本番が格段に楽になります

  • 選択肢の正誤を素早く判断できる
  • 図やグラフを用いた問題に即座に対応できる
  • 数式の変形や導出問題でも落ち着いて対処できる

「なぜその式になるのか」を図解と紐づけながら覚えるのがポイントです。

試験を受けた感想

実際に受験してみた印象は以下の通りです。

  • 想像以上に出題範囲が広い
  • 研究や仕事で使っていても意外と理論は抜けている
  • 苦手分野があると体感的にかなり焦る
  • 問題演習を積んでいると落ち着いて解ける

難問奇問ばかりというより、基本〜標準レベルを幅広く問われる試験という印象でした。細かい引っ掛け問題も割と多いため、特定の分野だけ深くやるよりも、全体をまんべんなく仕上げることが大切だと感じます。

おわりに

今回は、E資格(2026#1)に合格したので、自分の勉強方法や使用教材、学習時間などをまとめました。

勉強を始める前は「範囲が広くて大変そう」と感じていましたが、実際には教材を絞って、問題演習を繰り返し、苦手分野を潰すことで十分に合格を目指せる試験でした。「分かったつもり」で終わらず、問題を解いて確認する習慣が合格への一番の近道だと思います。

これから受験する方の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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