1. はじめに
- 業務でちょっとしたWebサイトを作ろうみたいな話があったが、自分はWordPressしかやったことがなく、最近の構成に全くついていけていない。
- ヘッドレスCMSの中で、一番とっつきやすそうな microCMS を使ってWebサイトを作成し、基本的な仕組みや作業の流れを確認する。
2. やったこと
microCMSを使ってサンプルブログサイトを作成、公開する。
- microCMS にユーザ登録する。
- microCMS でサービス(ブログ)を作成し、ブログテンプレートをGitHubに展開する。
- PC(wsl)の検証環境で、ブログが表示できることを確認する。
- microCMSでブログ記事を追加する。
- ブログテンプレートをVercelにデプロイして、ブログをインターネット公開できることを確認する。
3. 構成図
4. 手順
4.1 事前準備
- microCMS 登録用の gmail アドレスの作成
- microCMS/Vercel 連携用の GitHub アカウントの作成
4.2 microCMSユーザ登録
- 「microCMSのユーザ登録画面」でユーザ登録する。
4.3 microCMS 初期設定
- ユーザ登録すると、そのままサイト作成手順に遷移する。初心者なので「テンプレートから選ぶ」を選択する。
- おすすめのテンプレート一覧が表示されるので、一番シンプルそうな「シンプルなブログ」を選択する。
- 「シンプルなブログ」は、Next.js で構成され、記事、タグ、ライターなどの情報を管理できることを確認し、「このテンプレートを利用」を選択する。
- テンプレートの資材をGitHubリポジトリで管理するため、GitHubとの連携設定を行う。
- 既存のGitHubアカウントを入力し、「Authorize microcmsio」を選択し、連携設定を行う。
- Git ScopeにGitHubアカウント名、リポジトリ名にリポジトリ名(シンプルなブログの資材展開用に新規作成)を入力し、「セットアップを開始する」を選択する。
- セットアップが完了し、microCMS側でサービスIDとAPIキーが発行される。
- GitHub側でもリポジトリ(今回はプライベートリポジトリ)が作成され、資材が展開されていることを確認する。
- microCMSの管理画面で、サービス「シンプルなブログ」ができていることを確認する。
4.4 ローカル開発環境の準備
READMEに従ってまずはローカル開発環境を準備する。開発環境は、今回はWindows11内のWSL(Ubuntu)を使用。
- GitHubの資材をクローンする。
$ git clone git@github.com:[github-account]/microcms-blog.git
$ cd microcms-blog
- 環境設定ファイル(.env)を作成する。MICROCMS_API_KEYとMICROCMS_SERVICE_DOMAINの値は、microCMSの管理画面で参照可能。
.env
MICROCMS_API_KEY=xxxxxxxxxx
MICROCMS_SERVICE_DOMAIN=xxxxxxxxxx
BASE_URL=http://localhost:3000
- ローカル環境(http://localhost:3000)でブログ画面が見えることを確認する。(記事は作ってないのでまだ一つもない状態)
$ npm install
$ npm run dev
4.5 テスト用記事の作成
microCMSの管理画面から、テスト用の記事を作成する。
- 「シンプルなブログ」では、タグ、ブログ(記事)、ライター(記事執筆者)の3つを作成できる(最初は何もない状態)。ブログにタグとライターを設定したいため、タグとライターを先に作成する。
- タグを適当に作成する。
- ライターを適当に作成する。
- ブログ(記事)を適当に作成する。ブログ(記事)に対して、あらかじめ作成したタグ(園芸)とライター(鈴木二郎)を設定する。
- ローカル環境(http://localhost:3000)で、作成したブログが表示されることを確認する。
4.6 本番環境(Vercel)へのデプロイ
- 「Vercelの GitHub 連携画面」から、VercelとGitHubの連携を行う。「Continue with GitHub」を選択する。
- Vercelとの連携を許可する。許可後、Vercel側にもアカウントが作成され、GitHubアカウントでログインしている状態になる。
- Import Git Repository - Install を選択する。
- 作成したリポジトリ「microcms-blog」を選択し、Vercelからのアクセスを許可する。
- リポジトリが選択されたことを確認して、「Import」を選択する。
- MICROCMS_API_KEYとMICROCMS_SERVICE_DOMAINの値を設定し、「Deploy」を行う。
- 「https://XXXXX.vercel.app」という、Vercelから割り当てられたURLで、インターネットからアクセスできることを確認する。
5. 所感
- まずは microCMS、GitHub、Vercelのそれぞれのどこで何をしているのかなんとなく分かったが、、、フロントエンドの勉強が必要とあらためて感じた。
6. 参考
- 基本的には公式のこちらのブログを参照して進めた。























