初めに
不安だったMVCのファイル生成について理解が深まったので、
本記事に簡単にまとめてみました。
MVCとは
Rails
で登場する
M・・・モデル(データベースと連携する役割)
V・・・ビュー(ブラウザ上の表示画面を作る役割、HTMLも作る)
C・・・コントローラー(アクションを行う。これに尽きると思っています)
の総称。
Webアプリケーションの処理の構造を表しています。
*本記事はルーティングのことも記述します。
#疑問だったこと
- それぞれのファイルは
どこに
生成・作成するのか。 -
どのような種類
ファイルを生成・作成するのか。
調べた結果
###どこに
app→MVCの各ファイル
config→ルーティング
・appにアプリに直接関わる記述
・configにアプリのオプションの記述
config
は設定
という意味で
前述の通り、あくまでオプションの役割であることから、
ルーティングはMVCには入っていない
と思います。
どのような種類
[モデル]
テーブルごとに作成する。
(例)テーブル[user,tweet,comment]
user.rb
tweet.rb
comment.rb
[ビュー]
ページ表示が必要なアクションごとに作成
(例)ページ表示必要箇所[user,tweet]
tweet
create.html.erb
destroy.html.erb
edit.html.erb
・
・
・
[コントローラー]
テーブルやモデルごとに作成
(例)テーブル[user,tweet,comment]
users_controller.rb
tweets_controller.rb
comment_controller.rb
[ルーティング]
基本的に1つ!!
1つのファイルに7つのアクションを記載する。
終わり
MVCを理解する上で、
まずここから理解することにしました。
このポイント達を抑えながら、先の学習に進みたいと思います。
特に、コントーラーがアクションを行う
ということをちゃんと理解できた時には、
さらにプログラミングが楽しくなりました!!
引き続き頑張ります。