docker instructionsについて
FROM
基本となるimageを指定
FROM alpine:latest
RUN
レイヤを作りコマンドを走らせる
キャッシュできる
RUN apt-get update
RUN apt-get install -y curl
###CMD
build後に実行したいコマンドを記述
レイヤは作らないのでキャッシュにはならない
CMD ["<コマンド>", "<コマンド引数>"]
CMD ["/bin/bash"]
ENTRYPOINT
デフォルトコマンドを指定できるが、docker run で上書きできない
またCMDがデフォルト引数になる
ADD
圧縮ファイル(.tar)をimageに組み込む際によく使われる
iamge内ではファイルは解凍される
ADD alpine-minirootfs-20201218-x86_64.tar.gz /
COPY
COPYに指定したファイルをdocekr imageに組み込んで
docekr-container内を利用できる。
COPY <file名> <path>
WORKDIR
作業ディレクトリの指定
以降のRUNは指定したディレクトリで実行される
WORKDIR /sample_folder