作成物とインストール方法
作成物
インストール方法
fisher add mk2/boo
使い方
set -x BOOSTNOTE_DATA_DIRECTORY ~/xxx # Boostnoteのデータがあるディレクトリを指定
boo <Folder> <tag1> <tag2> 内容 # csonファイルが作成されます。<Folder>はBoostnoteのフォルダです。tabキーで補完が効きます。
余談
何でつくったか?
Boostnoteというプログラマ用のメモツールがあるのですが、いかんせんElectron製なため、コマンドラインからBoostnoteのノートを作成する、ということが難しいです。僕は結構メモ的にBoostnoteを使っているので、コマンドラインからでも簡単にメモをBoostnoteに作れたらいいな〜と前から思っていました。なので、作りました。
なぜfish専用?
最初はGoでTermboxを使って、ガッツリエディタ的なもの(言ってしまえばコンソール版のBoostnote)を作ろうと思っていたのですが、短文をさくっとメモる用途なら、単なるコマンドでいいのでは…?と気付いてから、ならいつも使っているfishのプラグインとして作ってみようかなと思い、fishで作ってしまった…という感じです。
作ってみて
fishのプラグインを作るのがこんな簡単だとは思いませんでした。https://github.com/jorgebucaran/fish-nvm を参考にしつつディレクトリ構成を決めて、あとはfishのスクリプトをちまちま書いていくだけ!fish最高!
最後に
自分で使うために作ったものなので、基本自分でドッグフーディングしていく感じです。ただ、どこかの誰かのニーズにはまってたらいいな〜とも思います。