LoginSignup
2
2

More than 3 years have passed since last update.

ECサイトで配布するであろうクーポンの機能をまとめてみた

Last updated at Posted at 2019-05-18

こんにちわわわわわのわ。

とある世界の執行役員 (@azulmod5)です。

この記事を読む人の対象

このタイトルに釣られた人は、恐らく思いやりのあるマーケターやECサイトを作っているエンジニア諸君である

そう、
ECサイトを作ってる人ならわかるはず
クーポンの機能を作るのは、エンジニアからしたら大変なのである

クーポンは、色々なクーポンが世の中にある。
ビジネスによって本来ありえないようなクーポンが、作られるからだ

要件定義では、賄いきれないありえないクーポンがある

しかし、これから言うことは抽象度をあげればどんなクーポンでも発行できてしまう
素晴らしいメソッドを用意しよう(うーん。。本当かな。。)

要件定義

恐らく考えれるのは、このクーポンたち

  • ○%OFFクーポン
  • ○%円引きクーポン
  • 全額無料クーポン

大枠は、こう言うクーポンを想像するだろう
今度は、誰にだ!
ここのケースは、かなり重要だと思うしっかり定義していこう

  • 特定のユーザーに配布するクーポン
  • みんなに配るクーポン
  • みんなに使って欲しいけどn回までしか使えないクーポン
  • 特定のユーザーにn回までしか使えないクーポン

もう、お分りいただけただろうか
ケースが多すぎるのだ
優秀なプログラマーならこんなもんかと思ってしまうかもしれないけど、初めてクーポン機能を作る人は考えることが多すぎると思うかもしれない

色々要件のケースを考えてみたよ

  • 特定のユーザーに配布するクーポン○%OFFクーポン
  • 特定のユーザーに配布するクーポン○%円引きクーポン
  • 特定のユーザーに配布するクーポン全額無料クーポン
  • みんなに配るクーポン○%OFFクーポン
  • みんなに配るクーポン○%円引きクーポン
  • みんなに配るクーポン全額無料クーポン
  • みんなに使って欲しいけどn回までしか使えないクーポン○%OFFクーポン
  • みんなに使って欲しいけどn回までしか使えない○%円引きクーポン
  • みんなに使って欲しいけどn回までしか使えない全額無料クーポン
  • 特定のユーザーにn回までしか使えないクーポン○%OFFクーポン
  • 特定のユーザーにn回までしか使えないクーポン○%円引きクーポン
  • 特定のユーザーにn回までしか使えないクーポン全額無料クーポン

12通りもあるんですよ。
もうこれは

もう多すぎる
多すぎるよ大変だよ。。。

数えると12機能ほどあります、何日かかるんでしょうね。。。

これは、エンジニア的には大変なんです。

ふぅー疲れた。。。

次からは、そのクーポンを実際にテーブル設計をしてみたいと思います

ここまで読んでくれた方へ

ここまで読んでくださりありがとうございます。

次からは、そのクーポンを実際にテーブル設計をしてみたいと思います

いいねやコメント、SNSでの共有等をしてくださると、今後の励みになります。よろしくお願いします。

良かったらツイッター(@azulmod5)もフォローしてね

2
2
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
2