こんにちわわわわわのわ。
とある世界の執行役員 (@azulmod5)です。
この記事を読む人の対象
このタイトルに釣られた人は、恐らく思いやりのあるマーケターやECサイトを作っているエンジニア諸君である
そう、
ECサイトを作ってる人ならわかるはず
クーポンの機能を作るのは、エンジニアからしたら大変なのである
クーポンは、色々なクーポンが世の中にある。
ビジネスによって本来ありえないようなクーポンが、作られるからだ
要件定義では、賄いきれないありえないクーポンがある
しかし、これから言うことは抽象度をあげればどんなクーポンでも発行できてしまう
素晴らしいメソッドを用意しよう(うーん。。本当かな。。)
要件定義
恐らく考えれるのは、このクーポンたち
- ○%OFFクーポン
- ○%円引きクーポン
- 全額無料クーポン
大枠は、こう言うクーポンを想像するだろう
今度は、誰にだ!
ここのケースは、かなり重要だと思うしっかり定義していこう
- 特定のユーザーに配布するクーポン
- みんなに配るクーポン
- みんなに使って欲しいけどn回までしか使えないクーポン
- 特定のユーザーにn回までしか使えないクーポン
もう、お分りいただけただろうか
ケースが多すぎるのだ
優秀なプログラマーならこんなもんかと思ってしまうかもしれないけど、初めてクーポン機能を作る人は考えることが多すぎると思うかもしれない
色々要件のケースを考えてみたよ
- 特定のユーザーに配布するクーポン○%OFFクーポン
- 特定のユーザーに配布するクーポン○%円引きクーポン
- 特定のユーザーに配布するクーポン全額無料クーポン
- みんなに配るクーポン○%OFFクーポン
- みんなに配るクーポン○%円引きクーポン
- みんなに配るクーポン全額無料クーポン
- みんなに使って欲しいけどn回までしか使えないクーポン○%OFFクーポン
- みんなに使って欲しいけどn回までしか使えない○%円引きクーポン
- みんなに使って欲しいけどn回までしか使えない全額無料クーポン
- 特定のユーザーにn回までしか使えないクーポン○%OFFクーポン
- 特定のユーザーにn回までしか使えないクーポン○%円引きクーポン
- 特定のユーザーにn回までしか使えないクーポン全額無料クーポン
__12通り__もあるんですよ。
もうこれは
もう多すぎる
多すぎるよ大変だよ。。。
数えると12機能ほどあります、何日かかるんでしょうね。。。
これは、エンジニア的には大変なんです。
ふぅー疲れた。。。
次からは、そのクーポンを実際にテーブル設計をしてみたいと思います
ここまで読んでくれた方へ
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次からは、そのクーポンを実際にテーブル設計をしてみたいと思います
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