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(4話) 熱波師おかんがsnowflakeでSQLに挑戦!クエリってなんやねん?

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こんにちは、サウナ熱波師を目指しながらsnowflake勉強中アキコです!IT初心者のブログに今日もお付き合いありがとうございます。3話までの記事にいいねつくけて下さっているのに気がついて、飛び上がるほどうれしいです。本当にありがとうございます!

私は未開拓のサウナを探すのも楽しみの一つになってます。今は日本に住んでる外国の方々の生活をサポートする仕事を続けているんですが、将来的には熱波師になる夢を持っていて、そのための視察と勉強を兼ねて、いろんなサウナを巡っているんです。

先日も、「ここは絶対にいい!」と思えるサウナを見つけたんです。自分が楽しむのが80割、将来のためのこっそり視察2割も兼ねてます。先日テレビでフィンランド式サウナの特集をみかけて大興奮。もう行く前からワクワクしてました。ヴィヒタ(本場フィンランドで使われる、葉っぱ)もあるのか~、って。水風呂もバッチリそうで、勝手にスケジュールくんで期待してたんです。

で、現地に着いて、受付で予約を確認しようとしたら、なんとそこ、男性専用やったんです…。その瞬間のがっかり感、わかりますでしょうか。まるで子どもが目の前のケーキを見て「いただきます」と思った瞬間に、親から「ダメ、これは大人専用」って言われたような感じでした。心の中で「なんでやねん!」と叫んでしまいました(受付の方には言ってません)。

次こそはちゃんと確認してから行かないとあかんなと反省しつつも、こういうアクシデントも含めて、サウナ探しは楽しいですね。でも、やっぱり女性も利用できる素敵なサウナがもっと増えてくれたら嬉しいなぁと、切に願ってます。

さて、今回はSQLについてです。当たり前ですが、最初はさっぱりわかりませんでした。「最初は」と書きましたがこれを書いているいまもさっぱりわかっていません。
SQLですが私は最初エスキューエルと呼んでいました。今度の記事で紹介する外国の方の講座では「シークェル」と発音していたのを知り、へえ~と思っていたのですが、友人に聞くとエスキューエルじゃない?とのこと。どちらが正しいのでしょう。少し検索するとどっちでもいいみたいですね。

勉強しはじめは、「図解まるわかり データベースのしくみ」という本を手に取りました。絵が多くて、なんとなく雰囲気はつかめたけど、それでもまだわからん…。
でも、中身はとてもいい本です、こんな私でもイメージがついたくらいいい本です!

次に、本で出てきた言葉をより詳しく理解するためにインターネットでSQLについていろいろ調べました。でも、どうにもピンとこない。基礎の基礎を理解できてないからですよね。

そんななか、佐々木 真さんのブログはすごくわかりやすかったです!

ほかにもなんでやろうと考えたら、これは実務経験がないからや!と気づきました。むりやりかもですが。SQLって、理屈だけじゃなくて実際に使ってみないと分からんもんなんですね。と自分を納得。

そこで、私は考えを切り替えました。「これは試験の中で落としてもしゃあないな」と。完璧を目指すのは大事やけど、できひんところを無理にやろうとしてもストレスがたまるだけやし、得意な分野をつくって点を取ればいいんやって。なので、SQLの基本操作についてはさらっと勉強しつつ、Snowflake特有の機能についてもっと深く理解することにシフトしました。実務として本業でやっていくにはそんな考えではあかんと思うんですが、そうしました。

ということで、SQLの基本操作や文法については、私にとってはちょっと異次元の世界。理解して噛み砕いて説明するのは完全にギブアップです。正直、SQLをわかりやすく説明できる日が来るかはわかりませんが、その時には熱波師として汗をかきながら解説しているかもしれません!

私はこれからも、自分が理解できた範囲で、試験対策のポイントにフォーカスしてお話ししていきますので、どうぞお付き合いください。それでは、引き続き頑張りましょう!

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