AWS CostExplorerについて、最近「え〜?!」と思ってしまったことがある。
表示日時がUTCである ・・・それはまあそうだと思う。違和感はない。
当日のデータは今まさに増加中の数値 であって結果ではない(例えばラベルが「12月11日」なら日本時間で12月11日09時から12月12日09時まえまでの時間は今まさに増加中の数値)。これも当然そうだと思う。
データの更新頻度はそんなに高くない。 "Cost Explorer refreshes your cost data at least once every 24 hours."(引用元) そうだよね、そんなもんだと思う。
ただ "..., and some data might be updated later than 24 hours." (同)ともあって、実際 例えば今日が12月12日なら、CostExplorerで表示される請求額のうち12月12日のデータはもちろん11日のデータも未確定で、12月10日以前になってようやく確定 になる。
12月12日9時(午前9時)ちょっと過ぎにこの状態ならまだわからなくもないが、同日夕方になってもこの状態。。。
夕方、流石にもう確定しているだろうと思って(それっぽい数字だったから)、それを前提にプロジェクト内で会話をしていたのに、翌日になってから見てみるとあら不思議。全然数値が違っている。
結論。
AWS CostExplorerの直近2日間のデータは当てにしてはいけない❗