先日、AWS認定Advanced Networking - Specialty(高度なネットワーキング - 専門知識)資格試験に合格しました。その折の学習方法をまとめておきます。後学の方の参考になれば幸いです。
前提
- 受験した試験バージョンは ANS-C01。バージョンが変わらずとも出題内容は徐々に変わっているようなので、あまり意味がないかなと思いつつも一応。
- 受験時点で 五冠達成済み(SAA、DVA、SOA、SAP、DOP)。これらの資格試験は参考書やEラーニング教材の揃いが比較的よく、そこで学んだこと(とくにSAP)がANSにも活かせる部分が多々ある。このため 五冠達成ののちに受験することをオススメ。
- 私自身は実務でAWSの管理コンソールやCLIを利用する機会がほとんどなく、これまでの経験を全部足し合わせてもおそらく8時間に満たない。他のAWS資格同様、出題範囲は広範に及ぶから、 「実務経験があること」を武器にすることも、「実務経験がないこと」を受験しないことの言い訳にすることもできない(もちろん、所属する組織やプロジェクトによっても事情が異なると思いますが)。
学習方法
受験準備期間は1.5ヶ月ほど。
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参考書 『要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』 (Compass Booksシリーズ)』 を通読。練習問題は端折り。
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AWS公式のEラーニングサービス、AWS Skill Builderのコース "Exam Readiness: AWS Certified Advanced Networking - Specialty (Japanese) (Na) 日本語" と "AWS Certified Advanced Networking - Specialty Official Practice Question Set (ANS-C01 - Japanese)" コースを修了。
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Udemyのコースとして提供されている模擬試験問題集 "Practice Exam - AWS Certified Advanced Networking Specialty" を修了。※機械翻訳

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模擬試験問題集の解説を確認し、不明点や疑問点はAWS公式の AWSサービス別資料 や、各種ブログ記事(クラスメソッド社やサーバーワークス社が中心)で補足。
2.の段階で一度受験したもののさすがに準備不足で700点台前半。不合格。
その後、3.と4.を加えて、2週間後にリテイクして750点とちょっと。首の皮一枚で合格。
所感
実際受けてみての所感。
- 今更言うまでもなく・・・ということなのかもしれないが、ハイブリッドクラウドやマルチアカウント構成は当たり前の時代。それを実現するネットワーキング。それらをどのように実装するか、どのようにコントロールするか、試験ではその知識が求められている。
- 受験準備〜リテイクの過程で、Direct ConnectやSite-to-Site VPNなど、SAPの学習の中で得られた知識がとても重要な土台として機能。Network FirewallとDNSSEC、NLBなどについて自身の理解不足を痛感。
- UdemyではANS試験についてもう1つの模擬試験問題集 "AWS Certified Advanced Networking Specialty Practice Exams" が提供されており、こちらのほうが問題数は多い。こちらのほうがトレーニングになったかもしれない。
- 参考書については「要点整理」とあるほどには要点整理されていない印象で、さりとて他に選択肢がない以上はやはりありがたい存在で・・・といった感じ。
- 試験の難易度は SAPより易しい印象。求められる知識幅広さや設問と選択肢の文章量の問題(いずれもSAPが上)。前述の通り、五冠達成後に受験することをオススメ。
