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AWS re:Invent2023に現地参加する上で意識した3つのこと

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はじめに

AWS re:Invent2023に参加し、帰国してから既に1週間が経過していると思うと時の流れの早さを感じるばかりです。未だに毎日余韻に浸っています:airplane::sparkles:

AWS re:Inventに参加した率直な感想は、「現地参加してよかった、また絶対いきたい!」 です。おそらく、現地参加した方は皆さんそう思われているのではないかと思います。

生活リズムは乱れますし日本にいるよりも過酷な1週間を過ごすことにはなりますが、毎日が本当に刺激的でした。(5歳位若返った気持ち:baby_tone1:

とはいえ、なにも意識せずに参加をすると「なんとなく」参加した感が強くなってしまいそうな気がして個人的にこれから記載する3点を意識してre:Invent2023に参加したので感想を交えながら書き連ねられたらと思います。

  • 現地レポートは別記事で更新しておりますので、併せてご覧ください!
  • この記事の内容は個人の感想になります。温かい目で読み進めて頂けますと幸いです

① 疲れている雰囲気をなるべく出さない

私が一番意識していた点は、疲れている雰囲気をなるべく出さない!です。
話しかけやすいオーラ全開:cherry_blossom:」をずっと意識していました。例えば、目が合った際には軽く挨拶をするなど、小さなジェスチャー一つ一つに配慮していました。(時差ボケや連日の遅寝早起きの生活で隠しきれない疲労感はあったと思いますが:innocent:笑)

その理由は、re:Inventは世界中のAWSユーザーと出会うチャンスが沢山ある場所だからです。一言でも多く色々な方とお話したいと思っていました。

会期中は、朝食/昼食の提供があり大きなテーブルに基本相席状態になったり、セッションの待ち時間や待機列等では前後や隣同士になった人と話すチャンスも沢山あります。

そんなときに疲れている雰囲気を出していると相手も話かけづらいですし、疲労MAXな雰囲気を出している人から話かけられても会話が弾まないですよね:disappointed_relieved:

折角の交流チャンスを逃したくない!という気持ちで過ごしていたところ、実際にUSで働かれている方とLinked inを交換したり日本人の方ともネットワーキングの場以外でも知り合うことができました。これは私にとって大きな収穫だと思っています:relaxed:

② 現地でしか体験できない事にも積極的に参加する

現地でしか体験できない事項は大きく2つかなと思います。

  • re:Inventで用意されているアクティビティセッション
  • re:Invent外のラスベガスで有名な場所巡り

今回、睡眠時間を削ってでも上記2つの体験には現地ならではの感じられることがあると思いますので積極的に参加するようにしていました:muscle:

振り返ってみると、この2つは現地での日本人同士のネットワーキング会(Japan Night等)の場や現地での参加者同士の会話で最初のアイスブレイクとして話されるトピックスとして話されることがとても多かったなと感じましたので意識してよかったなと思っております。

re:Inventで用意されているアクティビティセッションの内、今回私は初めて開催された「ヨガセッション」に参加をしました!アクティビティ系のセッションは早朝スタート(6時半開始)のものが多く、参加するだけで一緒に頑張っているという一体感を感じることができます。

また、re:Invent外のラスベガスで有名な場所としまして、今回は2023年9月末にオープンになったSphereは参加者の話題になっていました。私も合間の時間を縫いSphereの中にも入ってみました。チケットは円安の影響もあり若干高価でしたが、お値段以上の価値があったと思っています。

最先端技術に触れることができた事への満足感は勿論ですが、それ以上に多くの出会いや会話が参加者と生まれたことにとても価値を感じています。

Sphereの感想で盛り上がった場面もありましたし、たまたまSphere内のシアター視聴時に私の近くの席にもre:Inventに参加されている方がいらっしゃりお話をして名刺交換をすることもできたり等思わぬ場面での交流もありました:sunglasses:

通常セッション以外の時間にも積極的に活動する事も非常に重要だと感じましたので、2024年以降に参加される方はぜひ積極的に活動してみていただければと思います!

③ 簡単な英文は頑張って話す!

結論、英語ペラペラでなくてもなんとかなりますし、楽しめます!

ただ、折角英語を話せる機会を1週間与えて頂いているので簡単な質問(道をきいたり、セッション会場の場所を聞いたり等)は英語でしてみよう!と思い、あえてアプリで検索をしたりせずAWSスタッフやお店の店員に質問をしてみたりしていました。

そうすることで、セッションにいきなり参加をして英語を聞くと全く聞き取れないという状況を若干ですが軽減できた気がします。
また、店員さんやAWSスタッフは発音が多少間違っていてもどうにか聞き取ろうとしてくれるので「英語が通じた!」という小さな成功体験を積み重ねることができ少し自分に自信がついたなと思います:woman:

自信が少しついたことで、re:Invent参加者から英語で話しかけられても多少ですが会話することができ「もっと英語を理解したい!」という思いが強くなりました。帰国後、英語への勉強意欲が高まり早速毎日Duolingoで勉強をはじめました!(小さな事からコツコツ、即行動大事:v:

次回またre:Inventに参加する機会が巡ってきた際には今回以上に英語への理解も深めておけるように日々努力したいと思います!

最後に

まとめますと、私が意識した点は以下3つです。

  1. 疲れている雰囲気をなるべく出さない
  2. 現地でしか体験できない事にも積極的に参加する
  3. 簡単な英文は頑張って話す!

私は折角参加する機会を頂いたので、なるべく積極的に活動しようと心がけておりました。

AWS re:Inventへの参加を通して、もっとAWSについて知りたいと思いましたしAWSユーザーにも沢山出会いたいという意識が強くなりました。来年は、国内のイベント/勉強会にも積極的に参加したいとおもいます!

AWS re:Inventに現地参加するメリットは沢山ありますので、チャンスがあればぜひ参加してみてください!:airplane:

弊社では一緒に働く仲間を募集中です :leaves:

現在、様々な職種を募集しております。
カジュアル面談も可能ですので、ご連絡お待ちしております!

募集内容等詳細は、是非採用サイトをご確認ください。

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