はじめに
AWS CLF(Cloud Practitioner)試験に向けた勉強記録 #5 です。
今回は、AWSのストレージサービスである
- S3
- EBS
- EFS
について勉強しました。
AWSのストレージサービスを勉強し始めたものの、
今回も公式ドキュメントを読んで 正直よく分からない という状態からのスタートでした。
業界随一のスケーラビリティ、データ可用性、セキュリティ…
言っていることはすごそうですが、
結局どう使うのか がイメージできませんでした。
用語や説明自体は正確なのですが、
- それぞれ何が違うのか
- どんな場面で使い分けるのか
が頭の中で整理できなかったため、
この記事では 公式を読んで混乱したポイント と
今の自分なりの理解 をまとめています。
※ 完全な技術解説ではなく、
AWS初学者が最初に整理するための学習メモです。
S3とは何か?
公式では S3 を次のように説明しています。
オブジェクトストレージサービス
正直なところ、
「オブジェクトって何?」という状態でした。
今の理解(かなりざっくり)
S3を一言で表すと、
- サーバーに依存しない保存場所
- EC2がなくても存在できるストレージ
というイメージです。
EC2のディスクというより、
AWS上にある巨大なファイル置き場
に近いと感じました。
S3の特徴(自分なりの理解)
- 容量を事前に決める必要がない(自動で増える)
- 使った分だけ課金される
- データが非常に壊れにくい
(イレブンナイン = 99.999999999%)
公式でよく出てくる「スケーラビリティ」は、
ディスク容量を気にしなくてよい
という意味だと理解しています。
EBSとは何か?
公式では次のように説明されています。
EC2 インスタンスにアタッチできるブロックストレージ
この説明を読んだ時点で、
一気に難しく感じました。
今の理解
EBSは、
- EC2にくっつくストレージ
- 例えるなら 外付けHDD / SSD
というイメージです。
- EC2 = パソコン本体
- EBS = データを保存するディスク
EC2の中から見ると、
普通のディスクとして扱われます。
ブロックストレージとは?
公式でよく出てくる
「ブロックストレージ」という言葉も分かりにくかったです。
今のところの理解では、
- OSやデータベース向き
- 低レベルで読み書きするストレージ
- 人が直接ファイルを置くというより
システム用の保存領域
という認識です。
EFSとは何か?
公式では、
ファイルの追加や削除に応じて自動的に成長、縮小する
と書かれていますが、
正直あまりピンときませんでした。
今の理解
EFSを一言で表すと、
- 複数のEC2から同時に使える共有フォルダ
です。
Windowsでいう
エクスプローラーの共有フォルダ
のようなイメージをしています。
- EC2 A で作成したファイルを
- EC2 B からも参照できる
という使い方ができます。
EC2から見たときの違い
EC2を基準に考えることで、
一気に整理できました。
| サービス | イメージ |
|---|---|
| S3 | サーバーとは別に存在する保存場所 |
| EBS | EC2専用の外付けディスク |
| EFS | EC2みんなで使う共有フォルダ |
結局どう使い分けるのか?
現時点での理解では、次のように使い分けるイメージです。
- 画像・ログ・バックアップ置き場 → S3
- OSやDBのデータ保存 → EBS
- 複数サーバーで共有したいファイル → EFS
細かい性能や料金の違いまでは
まだ完全に理解できていませんが、
「EC2から見た役割」 で考えると
かなり整理しやすくなりました。
まとめ
- S3:サーバーに依存しないストレージ
- EBS:EC2にくっつくディスク
- EFS:複数EC2で使える共有フォルダ
公式ドキュメントは正確ですが、
最初はイメージしづらいと感じました。
一度ざっくり役割を理解してから読み直すことで、
少しずつ内容が分かってきた気がします。
同じところでつまずいている方の
参考になれば嬉しいです。
参考
-
AWS ストレージ概要
https://aws.amazon.com/jp/products/storage/ -
Amazon S3 とは
https://aws.amazon.com/jp/s3/ -
Amazon EBS とは
https://aws.amazon.com/jp/ebs/ -
Amazon EFS とは
https://aws.amazon.com/jp/efs/ -
AWSのストレージサービスをわかりやすく解説
https://www.sunnycloud.jp/column/column-250919/
次回学習予定
次回は AWSの主要サービス(データベース分野) について整理する予定です。