勉強前イメージ
cron的なもの?
調査
EventBridge とは
イベントを通じてAWSのサービス、また独自で作成したアプリケーションなどを、他のAWSのサービスなどと接続します。
イベント駆動型のアプリケーションを簡単に構築することができます。
イベントというのは環境の変化のことで
例えばあるEC2が起動したとすると同時に他のアプリケーションを稼働させる必要があるアプリケーションがあったとすると
EC2の起動というイベントを通じて他のアプリケーションと接続させます。
イベント駆動型アーキテクチャの方式
以下2つ方式があります。
- Pub/Sub型
Publish/Subscribe の略で、発生したイベントをメッセージで伝える仕組みになります。
Publisher
: メッセージの送信元
Subscriber
: メッセージの受信先
- イベントストリーミング型
イベントをログに書き込んで、そのログを検知して他のシステムと連携する方式です。
EventBridgeのメリット
- アプリケーション同士の接続が容易
カスタムコードを記述せずともイベントの取り込みやフィルタリングが行なえます。
- SaaSのアプリケーションからデータを取り込むことができる
SaaSのアプリケーションからデータの取り込みが可能で
データをAWSに取り込んで、そのデータを使用してカスタマーサポートなどのワークフローを作ることもできます。
EventBridgeのユースケース
- カスタマーサポート
カスタマーサポートのstatus変更をEventBridgeを通じて自動化して
ワークフローをトリガーにすることができます。
- ビジネス分析
データベースのアクセスや処理など見ることができるため、分析に役立ちます。
- モニタリング
アプリケーションのメトリクスをリアルタイムで取得することで
アプリケーションの変化に対応できます。
勉強後イメージ
確かにイベント駆動って感じの内容・・・
いろんなイベントを登録して連携できるのね。