勉強前イメージ
メトリクスとモニタリングがちょっとややこしくなってきた
調査
cloudwatchの概念について
- Namespaces
cloudWatchメトリクスのコンテナになります。
名前空間のメトリクスは切り離され、
異なるアプリケーションのメトリクスが同じ統計に集約されないようになっています。
メトリクスの作成時に名前空間名を指定する必要があります。
- Metrics
基本的な概念で監視対象の変数で、その変数の値になります。
作成されたリージョンのみに存在しています。
例えばEC2のCPU利用率は提供される1つのメトリクスになります。
- Dimensions
メトリクスを一意に識別する名前と値のペアになります。
1つのメトリクスには最大で10個のディメンションを定義することができます。
メトリクスの検索やフィルタなどに利用できます。
- Resolution
生成されたメトリクスはデフォルトで標準解像度になりますが、
カスタムメトリクスは 標準解像度
と 高解像度
のいずれかで定義することができ、
高分解能のメトリクスを使用すると1秒・5秒・10秒・30秒、60秒の倍数の期間で読み取り、取得出来ます。
また、高解像度のメトリクスでアラームを設定すると、
10秒・30秒の期間で高解像度のアラームと、60秒の倍数の通常アラームで設定できます。
高解像度アラームは別途費用が発生します。
- Statistics
指定した期間のメトリクスデータの集計になります。
指定した期間内に、名前空間・メトリクス名・ディメンション・データポイントの測定単位を用いて行われます。
- Percentiles
データにおける値の相対的な位置を表しています。
メトリクスの中に統計としてPercentilesがサポートされていて、
平均・最小・最大・合計と同様にPercentilesでモニタリングも出来ます。
- Alarms
アラームを使用するとアクションを自動的に実行させることが出来ます。
他で使用されているアラームと同様のイメージで、
指定したメトリクスを監視し、一定のしきい値から外れた際にアクションを実行します。
勉強後イメージ
概念についてメトリクスはなかったけど、
メトリクス → 監視対象
モニタリング → 監視間隔
ってことかな。
言葉難しいね???