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s3のブロックパブリックアクセス とは

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勉強前イメージ

見たことあるってレベルで正直良くわかってないの
公開の機能って感じ?

調査

s3のブロックパブリックアクセス とは

s3バケットの機能で、バケットのポリシーが書き換えられてオブジェクトが公開されるのを防ぐ機能です。
パブリックアクセスの機能はアカウントごとでもできますし、バケットごとに設定ができます。

元々はACL、バケットポリシー、IAMを利用してアクセス制御を行っていました。
特にACLとバケットポリシーがオブジェクトの公開に関わるところですが
ACLはバケット単位・オブジェクト単位両方に設定できますが、オブジェクト単位のACLが優先されるのでバケットだけの設定を見れば安全というわけではなく
常にパブリックアクセスの許可がされていないか確認する必要がありました。
バケット単位を優先することも出来ますが、色んな理由で管理しづらいことが多かったです。

ブロックパブリックアクセスはs3バケットのアクセス許可のタブから確認することができます。
実際の設定しているのは以下になります。
この設定だと現在はパブリックアクセスをすべてブロックしています。

1S3 bucket - Google Chrom.png

項目としては以下5つあり、1をオンにする = 2,3,4,5をオンにする になります。

  1. パブリックアクセスをすべてブロック
  2. 新しいアクセスコントロールリスト (ACL) を介して付与されたバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスをブロックする
  3. 任意のアクセスコントロールリスト (ACL) を介して付与されたバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスをブロックする
  4. 新しいパブリックバケットポリシーまたはアクセスポイントポリシーを介して付与されたバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスをブロックする
  5. 任意のパブリックバケットポリシーまたはアクセスポイントポリシーを介したバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスとクロスアカウントアクセスをブロックする

勉強後イメージ

ここをめちゃくちゃいじったことあるってわけじゃないので詳細細かいとこまで知らなかった・・・

参考

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