勉強前イメージ
DNSのルートゾーンとLGR??
調査
ルートゾーンLGR とは
Root Zone Label Generation Rules の略で、日本語でルートゾーンラベル生成ルールと呼ばれています。
トップレベルドメインの空間に関するルールで、国際化ドメイン名を使用する際に利用できる文字列(ラベル)を規定したルールになります。
トップレベルドメイン(TLD)とは ドットで区切られた一番右の .jp
や .com
の部分のことを指します。
ちなみにセカンドレベルドメイン(2LD) はドットで区切られた2番目の co
などを指します。
また国際化ドメイン名とは英数字(ASCII)以外の文字を使えるようになったものになり、日本語のドメイン名は国際化ドメイン名の一つです。
国際化ドメイン名は略してIDNと言われています。
つまり、 .jp
ドメインなどで日本語など英数字以外を使用する際の文字列のルールになり
このルートゾーンLGRに従ったものだけがルートゾーンに登録することができます。
ルートゾーンLGR の2つのプロセス
-
生成パネル(GP)
各言語の有識者や言語の専門家から構成される、ラベル作成ルールを作成するためのパネル
TLDごとに組織とされます。 -
統合パネル(IP)
国際化ドメイン名の専門家により構成される、各言語で作成された各生成パネルの整合性を取って一つにするためのパネル
これは1つだけです。
勉強後イメージ
知らない言葉いっぱい出てきた・・・・
日本語のドメイン使えるよ、みたいなのは昔見たことあるけど
このルートゾーンLGRを経て、使える文字が決まるってことかー
各TLDについては ここ で調べてたりしてます。