勉強前イメージ
エイプリルフールネタだった気がする
調査
httpのステータスコード 418 とは？
httpのステータスコードは 200番のOK だったり、404番のNot Foundだったり
アクセスに対するサーバかからの応答になります。
大まかに分類すると、以下になります
- 100番台 : 情報
- 200番台 : 成功
- 300番台 : リダイレクト
- 400番台 : クライアントのエラー
- 500番台 : サーバのエラー
上記の中に、418番にもステータスコードがあります。
418番のステータスコードは I’m a teapot と書かれており、 私はティーポット という意味になります。
1998/04/01に発行されたエイプリルフールRFCで定義されたステータスコードになります。
ただのエイプリルフールネタですが、googleでは こちら のようにwebがあります。
意味としては、ティーポットにコーヒーを入れさせようとして、拒否された場合に返すステータスコードのようです。
418番はHTTPの拡張の HTCPCP(Hyper Text Coffee Pot Control Protocol:ハイパーテキスト・コーヒーポット制御プロトコル)で実装されていて、
HTCPCPに関しても同様に1998/04/01に発行されたエイプリルフールネタになり、コーヒーポットの制御、監視、診断を行うための通信プロトコルになります。
ちゃんとgoogleでみてもstatusが418になってますね
勉強後イメージ
正直こういうときくらいじゃないとちゃんとRFC読まない・・・
個人的にはコーヒーかすをインターネットの配管に入れると詰まるって真面目に書いてるのが好きです