いろんな方も書いていますが、自分の勉強法と習得までにかかった時間を
参考までに書いてみます。
参考時間はちょっと多めに書いています。
- プログラム経験あり(業務としての経験あり)
- しっかりしたオブジェクト指向開発経験なし
- java経験なし
- kotlin経験なし
まずやったこと
Kotlinリファレンスを見てみた
所要時間 : 4時間
全然意味不明で簡単に挫折しました。
※ javaがわかる方が前提で書かれているので...
まずはjavaからやるか...www
ドットインストールさんに弟子入りしました
所要時間 : 60時間
java android基本的な知識を学びました。
ここは基礎なので、しっかり理解するようにしました。
導入からで手を動かしながらできるのでわかりやすかったです。
- java8入門
- android アプリ開発入門
- android レイアウト入門
- android リストビュー入門(※)
- android データベース入門(※)
今思うと(※)の部分はいろんな記法があるので
おまじない的に覚えておけばいい程度だったと思います。
java androidでアプリを作る授業を受講しました
所要時間:40時間
実際はライブラリとか現在のバージョンではもっと新しい書き方になっていたりしますので
ここでは感覚を掴むことを重点を置きました。
わからないことがあるとひたすらググりました。
1時間検索してもわからないものは、そんなもんだとおもってここでは飛ばしました。
- 【旧版】Androidでストップウォッチを作ろう
- 【旧版】Androidでおみくじアプリを作ろう
- Androidで姓名診断アプリを作ろう
- Androidでクイズアプリを作ろう
- Androidでウェブブラウザを作ろう
- Androidでメモアプリを作ろう
Androidでメモアプリを作ろう
以外はそんなに時間はかかりません。
メモアプリのところではデータベース接続があるのでここはしっかり学びました
オープンソースを見る
所要時間 8時間程度
fossdroid
ここにある適当なものをローカルで動かしてみてこうやって書くんだー的な感じで
参考にさせてもらいました。
ドットインストールさんでは流石に網羅できないので複数のアプリを
さらっと見させてもらって「あ、こういうことできるんだー」っていうのを発見する時間です。
※自分は Go To Sleep というやつを見させてもらいました。
実践1
所要時間 90時間
ここまでくると実際に動くandroidアプリを作ることが可能です。
見よう見まねでかけます。ただしコードは汚いです。
でもこの段階では全然気にしなくていいです。
自分が作りたいものを一つ決めてまずは適当に作りましょう。
ゴールはアプリが動けばいいです。
テストコードなんてこの段階では気にしないw
javaはここまで
ここまでの感想
全部で200時間くらい使った気がします。
注意することはここまでではとりあえず手を動かして感覚を掴む
ことです。
難しい構文(アノテーションとかラムダ式とか)とかもありますが、
今それに手を出すとすぐに挫折すると思います。
実際に自分で思ったものが動く
っているのは気持ちがいいものです。
次章でKotlinにはいりますが、ここまでやるとすんなり入れます。
難しい構文とかはこれから学んで行きましょう★
頑張って行きましょう!!