はじめに
変更点や機能追加・削除した情報が網羅的にまとまっているページもありますが、自分に影響ある範囲はどこか正確に把握し、まとめておきたかったので今回はメモベースの記事にしました。
①PLAYRECAPにskipped,rescued,ignoredの回数表示が追加
冪等性を担保するために、対象インスタンスのファイルの有無で条件を分岐して、ない場合はダウンロード、ある場合はスキップする。みたいなコードを適用したときに、今まではskippedだったかどうかを実行結果を遡らないと何個スキップしたかわからなかったのですが、すぐに回数が確認できるようになってくれました。神!
rescuedに関しては、今までfailedにカウントされていたのが、rescuedにカウントされるようになったので、注意が必要です。
②retryファイル生成がデフォルトで無効になった。
.retryで生成されるあれです。GitHubにあげたくないのに、毎度生成されて、なんでこんなの出来るんだろうってずっと思っていたのでありがたいです。今回のアップデート知ったことなのですが、retryファイルが作られないようにする設定もあったみたいですね。
③sudo系オプションが--becomeに統一され、他のoptionは削除。
いろいろあったsudo周りのoptionが--become統一されました。何使えばいいのかとか、違いがあるんじゃないかとか考える必要がなくなります!
参考リンク
[Ansible] Ansible 2.8 リリース、便利機能や注意点まとめ
https://tekunabe.hatenablog.jp/entry/2019/05/16/ansible28
Ansible 2.8 Release Notes
https://github.com/ansible/ansible/blob/stable-2.8/changelogs/CHANGELOG-v2.8.rst#new-modules