はじまり
いつか使いたいと思ってほったらかしにしているものが沢山ある。
- spresense
- m5stack
- 電子ペーパー
- 100円均一のおもちゃ
- 蓄光素材
- ドライヤー
- 掃除機
- etc,
このままでは何もせずに不燃ごみになってしまう。どれか一つだけでも手を付けるべく基板を購入した。
買った基板はM-Bus Adapter for SPRESENSE。
これがあれば、SPRESENSEとM5Stackが両方ともに利用実績解除できる。
必要なものは
- Spresense
- M-Bus Adapter for SPRESENSE
- M5Stack
- Micro SD
- type-C USBケーブル
- Micro USB ケーブル
結果
位置情報が表示できないStacckができました!
M5Stackを使ってみる。
ESP32を直接使ったことはあるのだが、M5Stackとして使うのはこれが初めて。
M5Stackのgithubを参考に環境を整える。
FactryTestの実行まで確認する。
SPRESENSEを使ってみる。
GPSがデフォルトで使える!すごい!で勢いで購入したSPRESENSE。
Spresense SDK Getting Started Guide (CLI)を元に環境を設定する。
helloの実行までやる。
[M-Bus Adapter for SPRESENSEを使ってみる。
ではいよいよM-Bus Adapter for spresenseの出番。こんな感じで結合する。
ありがたいことに作者さんのgithubにサンプルがあるので、ありがたく利用させていただく。
まずはArduino IDEから使える様にするために、Arduino IDEライブラリのインストールとディレクトリ(フォルダ)構成 (Windows, Mac, Linux対応)を参考にライブラリを取り込む。
次にSpresenseへプログラムを書き込む。サンプルがArduino IDE想定で作成されているので、Spresense Arduino スタートガイドを参考に書き込む。
書き込むサンプルはSPRESENSE_M5LCD_gnss_map.ino
SPRESENSEへの書き込みが終わったら次はM5Stack。まずは、M5Stack-SD-Updaterを導入する。
手順としては
- SDカードをFAT32でフォーマット
- tobozo/M5Stack-SD-UpdaterからSD-Apps-Folder.zipをダウンロード
- SDカードにSD-Apps-Folder.zipを展開
- M5StackにSDカードをセット(ここまで)
いよいよをM5_SerialLCD.ino書き込む。
スイッチをいれて実行
ふりかえり
Spresense単品でGNSS取得サンプル動かしてみたけどダメだった。