0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Locofyでプロトタイピングしたかったけどあきらめた

Posted at

はじめに

AI駆動開発のイベントでLocofyなるものを知った。Figmaの勉強も兼ねて、Locofyでプロトタイプを作成できるようになりたい。

結論

試そうとしたら1万ぐらいお金かかりそうあだからあきらめた。

sync.png

作業

Figmaでモバイルアプリのデザインを作る

Figmaの特訓

Figma for UIデザイン[日本語版対応] アプリ開発のためのデザイン、プロトタイプ、ハンドオフを買ったので、一通りやる。

figma_book.png

割とボリュームある。ちょこちょこ時間見つけて3日ぐらいでできるところやった感じ。

以下、注意点

  • 本に記載のFigmaと最新のFigmaでデザインが結構乖離してる
  • どうせ触るならデスクトップ版使った方がいい
  • ローカルリソース -> アセット

使ったリンク

とりあえず出来たもの

出来上がったフローがこちら

figma_flow.gif

(本に書いてあるデザインはもっとキレイ)

条件付きのフローとかを作成するならフリープランから脱出する必要ある。

figma_plan.png

詳細は本家のPricingを参照

素人がアイコン作ると素人感がでるという知見を得た

自作 Google
my_icon.png google_icon.png

Locofy.aiに手を出す

Locofyのアカウント作成

Locofyにアクセスしてアカウント作る。
プランがそれぞれあるけど、とりあえずPlay as you goにしておいた。

locofy_plan.png

初回でプラン変更のダイアログとか出てくるけど無視して初回ツアーまで完了するとようやく使えるようになる。

locofy_home.png

FigmaにLocofyプラグインを追加

プラグインの管理から
figma_plugin.png

Locofyのプラグインを追加

figma_locofy_plugin.png

実行するとLocofyのアカウントと連動するよう促されるので素直にConnect Accountを選択

locofy_account.png

いきなりブラウザが開いてYou're Connectedって表示されたから多分You're Connectedされてる。

locofy_connected.png

いざコード変換

locofyプラグインから早速Convert Code

convert_code.png

選んだのは

  • building: Mobile App
  • Framework: React Native
  • Code Settings: Type Script
  • Project Environment: Expo
  • Style Guide
    • Convert Figma styles & variables: enabled
    • Extract common style: enabled

選んだって書いたけどbuilding以外はデフォルトのまま

コードに変換するまでに5つのステップを経由する必要がある。

all_step.png

まずはstep1 Optimise Design。ここが一番時間かかった。要はコードに変更しやすいデザインとかに調整する段階なんだけど、デザインよく分かってないので何をどうすればいいのかさっぱり。

step1.png
step1_1.png

Step2 Tag your layers。アプリに組み込む機能とか選ぶ。

step2.png

Step 3, 4はもろもろ謎。

いよいよStpe 5のsyncを叩くと、77ドルかかると聞いてあきらめる。

sync.png

ふりかえり

Figmaの本かってモバイル用のデザインに挑戦もしてみたけど、思い通りのデザイン作る以前にデザインセンスを持っていない事が浮き彫りになった。UI/UXデザイナーさんすごい。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?