はじめに
Copilot+ PC(NPU搭載AI PC)を約1年使ってみました。
結論から言うと:
開発用途メインなら、NPUよりメモリに投資した方が幸せになれる
と感じました。
本記事では、実際に使って感じたリアルな評価についてまとめます。
結論
✅ ノートPCとしては軽くて快適
❌ 開発者・AI利用メイン → コスパ悪い
そして一番伝えたいのはこれ👇
NPUの差額分でメモリを増やした方が開発効率は圧倒的に上がる
ローカルAIも正直なところ👇
「デモとしては面白い」レベル
正直微妙だったところ(本題)
1. NPUを活かせるアプリがほぼ無い
これが最大の問題です。
- 対応アプリが少ない
- 開発ツールはほぼ非対応
- 使う場面が限定的
👉 「NPUを使う」こと自体が目的になりがち
2. Recall がいまいち
Recallのおさらい
- ローカルPC上の操作履歴を記録
- 過去の画面やファイルを自然言語で検索可能
しかし実際の運用では…
- 操作履歴や過去画面の検索の精度がいまいち
- Microsoft 365 Copilotの検索の方がRecallより精度が高い
- ChatGPTのコネクタ連携でメールやスケジュールの検索が便利
結論👇
クラウド検索の方が実務では強い
3. 結局クラウドAIを使う
開発で使うAI👇
- Microsoft365 Copilot
- Claude
- Codex / ChatGPT
- GitHub Copilot
- Canva
- Figma
👉 これ全部クラウド
つまり:
NPUの恩恵をほぼ受けない
4. 開発者的に一番痛いポイント
👉 メモリ不足
最近の開発環境:
- Claude / Codex複数セッション・並列実行
- VSCode + 拡張多数
- ブラウザ大量タブ
- Docker / ローカル環境
これ全部やると👇
- 16GB → 足りない
- 32GB → 快適
- 64GB → 世界が変わる
実際の体験
自分の使い方:
- Microsoft365 Copilotで設計
- Claude / Codexで実装
- 並列で複数タスク
- ブラウザ + IDE + AIツール同時起動
この状態で重要なのは👇
CPUでもNPUでもなく「メモリ」
Copilot+ PCが向いている人
- 自分のPC操作を忘れがちな人(Recall活用)
- Teamsでカメラありの会議をする人
- ペイントを多用する人
まとめ
ここまでの実感をまとめると👇
- NPU → 活用シーンが限定的
- Recall → クラウドで代替可能
- 会議AI → 差別化弱い
- 画像生成 → クラウドが上
👉 つまり:
「ローカルAIである必要性」があまりない
最後に
もしこれからPCを買う開発者の方がいたら:
💡メモリを優先してください