自己紹介
・24歳大学院2年生
・社会人経験なし
・プログラミングは高専と大学院でかじった程度(Python)
NTTデータCCSでアルバイトしてみようと思った理由
大学院1年の夏ごろに就活を考え始め、「どうせなら就活しつつアルバイトしたい」と思っていたところ、たまたまこのアルバイトの募集を見つけた。
IT企業に就職しようと思っており、アルバイトを通じて実際の業務を体感できるのはありがたかった。
平均的な1日の流れ
10:00 出社
10:00~11:00 メールチェック・作業の確認
11:00~11:50 自分のタスク(解析作業等)
11:50~12:35 お昼休憩 社内のラウンジでみんなで楽しく食事
12:35~13:00 統計のお勉強会(週に1回程度)
13:00~14:00 午後の打ち合わせ
14:00~16:00 自分のタスク(解析作業等)
16:00 退社
大体こんな感じです。
業務内容
アルバイトで配属された部署では「Monone」に取り組んだ。
製造現場の機械から実際に取得された音を周波数分析し、壊れた機械が発する音の特徴を探すのが主な業務。また、デスクワークだけでなく、業務の一環で音を取得するために泊りがけで出張して、おいしいもの食べたりもした。
比較的自由に仕事をさせて頂けたため、自分なりに業務を効率化するプログラム等を作成した。
Pythonも高専時代にかじった程度で分からないところだったが、先輩社員にやさしく教えて頂けたのでコーディングで困ることもあまりなかった。
学べたこと・感じたこと
・業務内容が流動的であったため、自分なりのワークフローを設定する等の柔軟な対応力を身に着けることができた。また、業務の一部を自動化することで、業務を効率化するとともに作業ミスを減らすことができた。
・作業の効率化のために自分でスクリプトを書いたりなど、プログラミングの経験を積むことができた。
・「なぜこの情報が必要なのか」を常に考えながら資料作成を行う必要があるため、論理的思考力を高めることができた。
・出張先で名刺交換をする機会もあり、ビジネスマナーも身についた。
・業務としてAIを扱う中で、大学では学ぶことのできない様々な学びがあった。社会人になってからもAIを扱う仕事をしたいと考えているため、このアルバイトで得た経験を今後に活かしていきたいと思う。
さいごに
アルバイトする前までは会社で働くイメージがいまいち湧かなかったが、実際に働いてみることで明確なイメージを持てた。
学生時代に企業でアルバイトすることは就活にも役立つはずなので、皆さんもぜひ探してみてください!