はじめに
ChatGPTの技術をブラウザに統合したChatGPT Atlasを発表されたので少し触ってみた。
主な特徴/機能
サイドバー+Ask ChatGPT 機能
閲覧中のウェブページに対して、「Ask ChatGPT」あるいは ChatGPT サイドバーを開いて質問・要約・翻訳が可能

ブラウザ・メモリ機能
ブラウザメモリをオンにすると、閲覧したコンテンツの詳細を記憶して利用できるみたい。
設定>パーソナライズ>ブラウザメモリを参照するをオンにしてみる
先ほど見たLaravelのページの表示ができている!
エージェントモード(Agent Mode)
有料プラン(Plus/Pro/Business 等)ユーザー向けに、AIが実際にブラウザ操作を代行する「エージェントモード」が用意されているみたい。AIがユーザーに代わって入力したりする見たい。
インストール
- 公式サイトからアプリをダウンロード。 ([ChatGPT][8])
- Applications フォルダにドラッグ&ドロップ。
- ChatGPT アカウントでログイン。
- 他ブラウザからのデータ(ブックマーク、パスワード等)をインポート可能。
- メモリ機能のオン/オフ設定。
- デフォルトブラウザに設定も可能。
公式の記載通りに進めれば簡単にインストール可能
まとめ
AIがどんどん多機能・高機能になってくるので、使う側がどう使うか、活用していくか。使いこなせていないところもあるので、色々触っていこう。


