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ブラウザのカメラ映像がその場でAIに書き換わる時代になっていた

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AI video generator の機能を見ていると、最近いちばん驚くのは「生成結果がきれいになった」ことよりも、生成がどんどんリアルタイム側に寄っていることです。

特にリアルタイムAI顔交換やリアルタイム着せ替えを見ると、昔の「素材をアップロードして、しばらく待って、結果を見る」体験とはかなり違うところまで来ていると感じます。

以前の face swap は、だいたい次のような流れでした。

顔画像を用意する
動画や画像をアップロードする
生成タスクを投げる
しばらく待つ
結果ファイルを見る

これはこれで分かりやすいのですが、あくまで「あとで完成品を見る」体験です。

一方で最近のリアルタイム系は、ブラウザでカメラを開き、参照画像や衣装を指定すると、処理された映像が連続して返ってきます。完成した動画を見るというより、カメラに映っている自分の姿が、その場で別の見た目に書き換わっていく感覚に近いです。

Vivify Realtime Face Swap のプレビュー例

すごいのは「顔を変えること」だけではない

静止画の顔交換だけなら、もうそこまで珍しくありません。動画の face swap も、オフライン処理なら以前からあります。

でも、リアルタイムでカメラ映像が変わると、体験としてはかなり別物になります。

画面の中の自分が動く。
表情も変わる。
顔や服装だけが別の見た目になっている。
しかも、それが数秒後の完成動画ではなく、その場で返ってくる。

ここがかなり不思議です。

AI が画像を生成したというより、現実のカメラ映像がその場で別の映像に変換されているように見えます。

face swap から try-on へ

面白いのは、この仕組みが face swap だけに閉じていないことです。

参照画像を顔にすれば face swap。
服や見た目に寄せれば live outfit try-on。
全体の雰囲気を変えれば style redraw や restyle に近くなります。

つまり、リアルタイムAI顔交換は単なる「顔を置き換える機能」というより、AI動画生成が「待つもの」から「その場で触るもの」に変わっていく一例として見ると面白いです。

少し怖さもある

もちろん、この技術はすごいだけでなく、少し怖さもあります。

顔や服装がリアルタイムで変わるということは、見た目の信頼性がさらに揺らぐということでもあります。だからこそ、本人または許可された素材を使うこと、カメラ映像が保存されるのかどうかを分かりやすくすること、停止したら処理が止まることを明確にすることは大事だと思います。

技術が魔法っぽく見えるほど、安心して試せる設計も必要になります。

実際に試せる demo

この感覚を自分でも確かめたくて、Vivify でブラウザから試せる demo を作っています。

できることは、主にこのあたりです。

  • realtime face swap
  • live outfit try-on
  • style redraw

インストールなしで、ブラウザ上からカメラを使って試せます。

Demo:
https://vivify.video/realtime-face-swap

まだ日本語ページは用意できていないので、リンク先は英語ページです。

リアルタイムAI顔交換は、単なる face swap 機能というより、AI動画生成がインタラクティブな体験へ移っていく分かりやすい例だと思います。

以前は、AI生成は待つものでした。
でも今は、カメラを開いて、その場で見た目を変えながら試す方向に近づいています。

ブラウザのカメラ映像がその場でAIに書き換わっていくところまで来た、というだけでもかなり衝撃的です。

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