Azureのオートスケール(「仮想マシンのスケールセット」)をポータル画面(ARM)からやってみました。
※ 2017/2/4時点のものです。今後ARMから実施できる内容がより充実してくることを期待しています。
■ 問題点
・リソースグループは「新規作成」のみ(まだかわいいレベル)
・一度設定すると設定変更は、できない。(まぁ、きっちり考えて設定しますよ)
・セットできるイメージは、Azureが用意しているものだけ(おいおい困る・・・)
→ 仮想マシン作成時には2017/2/4時点、CentOS7.3が最新だが、ここではCentOS7.2までしか出てこなかった。
・セットで自動的にできるのはLB(SSLオフロードを行いたいのでApplicationGatewayであってほしかったPowerShellならApplicationGatewayにできるのか?)
⇒ 2017/2/14 ApplicationGatewayにも対応していることが判明!PowerShellからの設定になりますが、動作検証してみます。
■ 設定内容
スケールセットの情報自体あまり多くないですが、次の牛上さんのサイト(「くらう道」)が参考になります。
(参照先)http://www.cloudou.net/virtual-machine-scale-sets/vmss001/