モチベーション
公式のページは6つの柱と設計原則のページが分かれており、ざっと一気に見られないのが少しストレスだった。
クラウドプラクティショナーの試験では頻出なのにこのままでは覚えづらいので、ただただ自分のためにまとめた記事となります。
(記事と言っても抜き出しただけですが)
不安な方は試験直前の見直しにご利用ください!
公式のページはこちらです。
6つの柱と設計原則
運用上の優秀性
- ビジネス成果に基づいてチームを編成する
- オブザーバビリティを実装して実用的なインサイトを取得する
- 可能な限り安全に自動化する
- 小規模かつ可逆的な変更を頻繁に行う
- 運用手順を定期的に改善する
- 障害を想定する
- 運用上のあらゆるイベントやメトリクスから学ぶ
- マネージドサービスを使用する
セキュリティ
- 強力なアイデンティティ基盤を実装する
- トレーサビリティの実現
- 全レイヤーでセキュリティを適用する
- セキュリティのベストプラクティスを自動化する
- 伝送中および保管中のデータを保護する
- データに人の手を入れない
- セキュリティイベントに備える
信頼性
- 障害から自動的に復旧する
- 復旧手順をテストする
- 水平方向にスケールしてワークロード全体の可用性を高める
- キャパシティーを推測することをやめる
- オートメーションで変更を管理する
パフォーマンス効率
- 高度なテクノロジーを誰でも使えるようにする
- 数分でグローバルに展開する
- サーバーレスアーキテクチャを使用する
- 実験の頻度を高める
- メカニカルシンパシーを検討する
コスト最適化
- クラウド財務管理を実装する
- 消費モデルを導入する
- 全体的な効率を測定する
- 差別化につながらない高負荷の作業に費用をかけるのをやめる
- 費用を分析し帰属関係を明らかにする
サステナビリティ
- 影響を理解する
- 持続可能性の目標を設定する
- 使用率を最大化する
- より効率的なハードウェアやソフトウェアの新製品を予測して採用する
- マネージドサービスを使用する
- クラウドワークロードのダウンストリームの影響を軽減する