過去に以下のchunkwmに関する記事を書いたのですが、今はyabaiというやつを使うのが推奨されています。
僕もちょこちょこ自分で設定はいじっていたのですが、そこまでchunkwmと変更が無さそうだったので設定には困っていませんでした。
なので今回はskhdの設定、debug周りを書くだけにしようと思います。
yabaiに関してはリンクを貼っておくだけに留めておきます。
yabaiの設定
各種commandは以下のwikiを見れば大体chunkwmから移行はできると思います
skhdの設定
これも公式のexampleを見てもらうのが速いと思います
skhdのマッピング確認
skhdでどういうマッピングされているかを skhd -V
で確認することができます。
このコマンドを実行するためには、一旦 brew services stop skhd
でskhdを止めて rm /tmp/skhd_<username>.pid
でpidが記載されているファイルを削除してから行ってください。
これをしてからじゃないと、以下のようなエラーが出ました。
skhd: could not lock pid-file! abort..
issueも参考
skhd -V時にエラーがでていないか
僕の場合は以下のようなエラーが出ていました
#45:8 expected ':' followed by command or ';' followed by mode
エラーなのかwarningなのかよくわからん出方をするので、注意深く見て直してあげましょう
終わりに
そこまで凝った使い方はしていませんがwmがあると捗る部分もあるので、オススメです。