前置き
今日はせっかくの夏休みなので、古物商の申請をしに行って来ました。
また、古物商での販売に自分のサイトを利用する場合、
申請書の別記様式第1号その4(第1条の3関係)にURLを記載する必要があり、また、URLの所持証明が必要になります。
所持証明の際、whoisに所有者の名前が表示されれば良いとの事ですが、
プライバシー保護(情報公開代行的なやつ)を利用しているため、名前が表示されないです。
また、サイトがまだ出来ていないため、URLにアクセスしても画面が表示されません。
ので、Google Domainsのコンソール画面の画面キャプチャで行けるかと思ったのですが、
コンソールにはドメインしか記載されていなく、また、httpsやhttpが違うなどの指摘を受け、
担当の方に通信プロトコルの概念や、ドメインの説明を噛み砕いてしようとしたのですが、中々にうまく伝えられません。
とりあえず申請だけは進めてもらったのですが、
サイト接続時に何かしら表示されていないと、申請許可がおりなさそうな雰囲気を強く感じましたので、
Github pagesで独自ドメイン&HTTPSのサイトをかんたんに作れそうなのを思い出し、
ササッとそれっぽい表示がされているサイトを作るのに使えないかと試してみました。
手順
公開用リポジトリの作成
- Githubでリポジトリを作成する。
- Repository name: ${リポジトリ名}
資材の追加
- cloneしてくる。
$ g clone git@github.com:${ユーザ名}/${リポジトリ名}.git
$ cd ${リポジトリ名}/
- index.htmlをbuild用格納ディレクトリに格納し、プッシュする。
$ mkdir -p docs
$ echo 'Hello, world!' > docs/index.html
$ git add docs/index.html
$ git commit -m "Add index.html."
$ g push
Github Pages公開設定
- リポジトリの設定画面にアクセスする。
https://github.com/${ユーザ名}/${リポジトリ名}/settings
- ページ内検索でGitHub Pagesまで移動し、下記を設定する。
- Source: master branch /docs folder
- Theme Chooser: 好きなテーマ
-
_config.ymlがリポジトリにコミットされる。
確認
- Your site is published at
https://${ユーザ名}/${リポジトリ名}/にアクセスする。
カスタムdomain及びHTTPSの設定(domainを持っている場合)
カスタムドメインの設定
- リポジトリの設定画面から、Custom domainにドメインを指定し、Saveを選択する。
-
CNAMEがリポジトリにコミットされる。
-
DNSのAレコードの設定
-
実施前確認。
$ dig ${ドメイン} +nostats +nocomments +nocmd ; <<>> DiG 9.10.6 <<>> ${ドメイン} +nostats +nocomments +nocmd ;; global options: +cmd ;${ドメイン}. IN A ${ドメイン}. 300 IN SOA ns-cloud-b1.googledomains.com. cloud-dns-hostmaster.google.com. 2 21600 3600 259200 300 -
カスタムリソースレコードに下記を設定する。(Google Domainsの場合)
- タイプ:A
- TTL:デフォルト
- 名前:デフォルト
- IPv4アドレス:
- 185.199.108.153
-
少々待ち、設定が反映されたか確認する。
$ dig ${ドメイン} +nostats +nocomments +nocmd ; <<>> DiG 9.10.6 <<>> ${ドメイン} +nostats +nocomments +nocmd ;; global options: +cmd ;${ドメイン}. IN A ${ドメイン}. 3600 IN A 185.199.108.153
HTTPS対応
- DNSのAレコードの設定後、しばらく待つ。
- Enforce HTTPSを選択する。
確認
-
https://${ドメイン}にアクセスする。
メモ
- 数時間くらいで出来たので、ササッとペラ紙の静的サイトを作るのには良さそうです。
- GitHub Pagesの手順を参考に、Google Domainsにて同一のApexドメインに対し、Aレコードを4つ追加しようとしましたが、すでに登録済みとして1つしか登録出来ませんでした。
- GitHub Pagesはユーザー・組織ページやプロジェクトページに分かれてる様ですが、趣味サイトの公開に利用しても規約上問題ないのか、探しても見つかりませんでした。