Git/SourceTreeのインストール手順

Git/SourceTreeのインストール

Git/SourceTreeのインストールについて、以下にまとめております。

Git

Gitとは

プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。Linuxカーネルのソースコード管理に用いるためにリーナス・トーバルズによって開発され、それ以降ほかの多くのプロジェクトで採用されている。

各ユーザのワーキングディレクトリに、全履歴を含んだリポジトリの完全な複製が作られる。したがって、ネットワークにアクセスできないなどの理由で中心リポジトリにアクセスできない環境でも、履歴の調査や変更の記録といったほとんどの作業を行うことができる。これが「分散型」と呼ばれる理由である。

※参照元：Wiki

つまり、 『プログラムの編集や変更履歴を管理できる』 のがGit。

手順

1. Gitの公式HP/Downloadsからインストーラをダウンロードします。
2. インストーラを起動後は、 何も変更せず にNextで進め、Installを行います。

Sourcetree

Sourcetreeとは

プログラムのソースコードを管理するGitを簡単に扱うためのツール。

手順

1. Sourcetreeの公式HPからインストーラをダウンロードします。
2. 『Bitbucket』を選択し、Atlassianのアカウントを作成する。
3. 『アクセスを許可する』を選択し、『次へ』で進めていく。
4. Preferences の『この詳細をすべてのリポジトリに使用する』にチェックを入れる。
5. インストールが完了すると SSHキーを読み込みますか？ と表示されるので、『いいえ』を選択する。