概要
10月20日、日本橋試験場で14時のテストを受験しました。問題自体を解くのに1時間ほど、あとは復習に時間を使い、15時40分に試験を早々に終了しました。試験結果は24時間以内に出て、最大5日かかる可能性があると書いてありましたが、当日18時20分に結果がすぐに出ました。
通常、試験を受けた当日に結果が出ると考えても大きな違いはないと思われます。
試験結果は1000点満点の776点、720点が合格点なので、少しギリギリで合格したと言えます。
SAAの合格体験記については、他の方の口コミが多く、長くても重複する点があるので、決まり文句は省略して、試験を準備する上で私が考える核心的な部分だけ取り上げて個人的な感想に移ろうと思います。
本文
1.試験準備と実際のAWSサービスに対する理解は別物
私は会社で仕事をしながらAWSサービスを1年ほど扱った経験があるので、準備する上で役に立った部分もありましたが、確実に体感したのは、試験の準備をするにしても、サービスに対する理解とは別に「実感」が足りないと思いました。
後述しますが、SAAでは、普遍的なアーキテクチャ案&よく使われる汎用サービスであるかどうかを検証する感じが強かったです。 実際の状況では、より多くの変数があり、それによって考慮すべき要素も増え、組み合わせのバリエーションも増えます。
試験を準備しながら資格取得を優先される方が多いと思うので、試験に関してはどのような方法論を選ぶかは自由ですが、AWSをこれから使うのであれば、試験準備とは別にいろいろと勉強しておくとより深い理解ができると思います。
2.試験で求められるアーキテクチャとサービスはパターンが決まっていて、キーワードを把握しておくことが重要
SAA試験では基本的にセクターごとに出題範囲が固定されており、問題を出すタイプも決まっています。Associateレベルの知識を要求するため、必要以上に複雑化することができないため、そのような傾向があるのだと思います。
つまり、試験合格だけを目指すのであれば、パターンやキーワードさえ知っていれば、より簡単にアプローチできるのです。
最適なアーキテクトを決定する上で、問題からヒントが得られるのですが、
- ストレージ、コンピューティング、サーバーレス、ネットワーク、データ移動などのようなそれぞれのセクションに分類されるサービスのパターン。
- コスト効率的、性能効率的、高可用性、スループットなどの状況を与えるキーワード。
この2つをマッチングして問題に備えておけば、答えそのものを導き出すのは簡単でしょう。
例えば、ストレージ関連のセクションで「ファイルシステム」+「Windows」がキーワードとして出題された場合、EFS for Windowsが正解となる方式です。
3.与えられた時間に応じて戦略的にアプローチ
上記で方法論の話をしましたが、試験に先立って勉強できるリソースが多様なので、どのように勉強を始めればいいのか、何が良いのかについて悩んでいる方が多いと思います。
私は3つに分けたいと思います、
- AWS側で提供するリソース
- 講義の形で提供される第3のリソース
- 問題タイプを把握できるリソース
私は試験準備のために主にユーデミで講義を購入して、講義で整理してくれる内容と問題を解いて勉強しました。 他の場所でも上記3つの枠組みから大きく外れない状態で勉強したと思います。 時間が足りないほどAWSが持ってる全てのサービスについて調べるのは難しいと思うので、自分の状況に合わせて戦略的に勉強するといいと思います。 資格を取ってからでも足りない部分はいつでも勉強することができます。
結論
今年中にSAA、DVA、SOAの取得を目標にしていたので、今回の試験がちょっと重要でした。 費用的な部分でもAWSの資格を取得すると、その後は半額で試験を受けることができる特典があることも含め、CLFを飛ばして資格を取得することになるので、ちょっと負担がありました。
本来は年初にCLFの勉強をしながら取得しようと思っていましたが、Kubernetes勉強会を進めながらCKAの取得を優先し、7月にCKAを取得し、少し時期的に遅れたので、SAAをすぐに取得することに路線変更しました。
試験の難易度は混乱する問題が結構ありましたが、15問はAWS側で試験的に入れる点数なしの問題が混ざっているとのことで、その影響があるのではないかと思います。
現在はスキル的に証明したい部分が強いので、休むことなくテンポよく資格を取得したいと思います。次の試験はDVA試験で11.11受験で予約しています。
SAAとある程度の関連性もあり、仕事をしながらもDVAに関連する内容も覚えていることが多いので、無理はないと思います。
順調に合格すれば、SOAを12月初めに受験してAssociate3つの資格取得という目標を達成し、SAPの準備につなげることができそうです。