今度こそ本当にPeering DBをPower BIで可視化する
なぜ今度こそと言っているかというのはこちらでデータ取得について書いてあるからですのでよかったらこちらもお願いします。
データセットを作る
今回見えるようにしたいのは主にこちらのふたつ
・指定のプロバイダーのロケーション一覧
・各ロケーションにはどれくらいのASやサービスプロバイダーがいるのか
前回の結果からこのあたりが必要と考える。
・Facilityのリスト
・サービスプロバイダーのリスト
・IXのリスト
・それぞれのリレーションシップ形成のためのテーブル
データを取得
pythonでデータを取得していく
Facilityのリスト
前回作ったFacilityリストを取得するスクリプトを入れる
割といい感じに取り込めているので、これ以外のリストも取得する
プロバイダーのリスト
基本的にはやり方は一緒でリンクがかわってくるだけなので、
org
ixfac
ix
netfac
net
fac
あたりをひとしきり取り込んだ。
リレーションを組む
データの適応が完了すると勝手にリレーションを組んでくれているが、
普通に間違っているので一度全部消して全部作り直す
ファシリティ中心にリレーションを組む。
ここでOrgの中身見たらあんまり使わなそうなものばかりだったので、今回はいれなかった
Dashboardを作る
ここはもう好みの問題なので割愛しますが、
どういった問いを解決するためのものなのかという切り口で作れるといいなと思ってます。
あとは利用者がどういうものを必要としているのかに応じて作りこんでみようと思います。
例えば簡単にこういうのはできますね。