目的
- Qiitaに毎日記事を投稿して2年が経ったので今までの振り返りと今後どうするかまとめます
どうして毎日投稿しようと思ったのか(覚えている範囲で書きます)
- 今までの自分の人生でなにかを継続して達成した経験がなかったたから
- 自分はすぐ忘れてしまうのでどこかに残しておきたかったから
- 後で客観的に振り替えれる自分の奇跡がほしかったから
- 自分と同じ内容で詰まっている人は全世界に少しは居るはずなので、誰かの力になりたかったから
得られたこと
- 自分で書いた投稿で最も恩恵を受けられたのは自分だった。
- 大体一回自分が詰まったことは半年後位にまた詰まったりします。「〇〇で詰まった時の解決策は自分でQiitaに記事にしている」というインデックスさえ記憶していればすぐに解決できました。
- 自分の過去の記事と一字一句同じ記事を記載することはNGだと思う。しかし、違う時期に同じ内容のことをその時の知識、言葉で記事にすることは価値がある。
- たとえは一つのLinuxコマンドを紹介する10行に満たない記事でも、2年前と今では記載方法が違います。
- 初学者の頃(今も全然初学者ですが)の記事は、一般的な用語もわからずとにかく自分の言葉で記事を書いていました。
- より読みやすい、より伝わりやすい、そして、より自分が書きやすい記事にするにはどうするかという工夫がひと目で分かります。
- 記事が多くなると自分の記事を探す時に検索を使って「自分のユーザー名 〇〇 解決法」など検索します。そうすると自分が記載した同じ内容の時期が違う記事がいくつかヒットします。問題と解決は一緒でも解決プロセスが違い非常に学びに繋がりました。
- 毎日投稿を2年間は流石にやりすぎた
- 1年半位経過したところから異常なまでのモチベーションの低下がありました。
- 「どうして毎日投稿しようと思ったのか」の内容を見失い、途中から「投稿すること自体が目標」に変わってしまいました。
- 最後の最後で完全にバテてしまい、フラフラになりながら最後の一ヶ月なんとか完走した状態でした。
- 今記載しているのこ記事も完全に燃え尽きた状態で記載しております。
- 実務でのドキュメント作成作業に一切抵抗がなくなった。
- 自分の考えを文字にしてまとめることに慣れたのか、もともとそこまで抵抗のなかったドキュメント系の作業が大好きになりました。
- 毎日投稿は1年を目処に区切りをつけたほうがいいかも
- 正直なことを言うと毎日投稿1年目から2年目の学びが少なかったです。
- モチベーションの維持も1年目より2年目のほうが大変でした。
今後どうするのか
- 定期的な投稿は継続するが頻度を下げます。
- 今まで毎日投稿でしたが週イチ投稿まで頻度を下げる予定です。
- 質の低い記事をたくさん投稿するより、ちょっと質の良いわかりやすい記事投稿にシフトしようと思います。