目的
- select文に条件を与えるwhereの使用方法についてまとめる。
例
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select文にてカラムの値に関する条件を付与したい時にはwhere句を使用する。
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下記にwhere句の書き方の例を記載する。
select 出力カラム from テーブル名 where 条件式;
具体例1
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新規レコード追加時に自動インクリメントされた数値が格納されるidカラムなどが存在するusersテーブルがあると過程する。
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usersテーブルのidカラムが1であるレコードの全てのカラムのデータを表示する時のSQL文を下記に記載する。
-- 出力カラムの設定 select * -- テーブルの指定 from users -- 条件式の記載 where id = 1;
具体例2
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ユーザの年齢を格納しているageカラムなどが存在するusersテーブルがあると過程する。
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usersテーブルのageカラムが20であるレコードの全てのカラムのデータを表示する時のSQL文を下記に記載する。
-- 出力カラムの設定 select * -- テーブルの指定 from users -- 条件式の記載 where age > 20;