概要

前提

ローカルPCの任意の階層に「nodejs」というディレクトリを作成する。
「nodejs」ディレクトリに移動する。
$ npm init -yを実行する。
$ npm install モジュール名を実行して、レイヤーに登録したいモジュールをインストールする。
「nodejs」ディレクトリの1階層上のディレクトリに移動する。
下記コマンドを実行して「nodejs」ディレクトリをzip化する。
```
zip -r nodejs.zip nodejs
```
lambdaのレイヤーの画面に移動する。
「レイヤーの作成」をクリックする。
任意の名前を記載する。（筆者はわかりやすく「ランタイム名」 + 「モジュール名」などにしている。例： Node.js18でaxiosモジュールを使うときは「nodejs18_axios」）
アップロード種別は「.zipファイルをアップロード」を選択する。
「アップロード」をクリックし、先にzip化した「nodejs.zip」をアップロードする。
互換性のあるアーキテクチャは「x86_64」にチェックを入れる。
互換性のあるランタイムオプションは「Node.js 18.x」を選択する。
「作成」をクリックする。
レイヤーの作成終わり。