概要
serverless frameworkにてローカル開発環境に閉じてテストが行えるようにするまでの方法をまとめる。
今回のテストではモックを使わない。したがってaws-sdkを使ってAWSの情報を取る分は実際にリクエストが飛んでしまうので注意する。(リクエスト送信先のAWSはローカルのターミナルのaws cilのconfigに記載されているAWSにリクエストを送る。)
前提
下記の内容が完了していること
方法
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aws-cost-notifyディレクトリで下記のコマンドを実行
serverless invoke local --function notify --data '{"source":"aws.cost","detail-type":"AWS Cost and Usage Report","detail":{"key1":"value1"}}'
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下記のようにレスポンスが返れば一旦完了
コスト通知イベントを受信しました: {"source":"aws.cost","detail-type":"AWS Cost and Usage Report","detail":{"key1":"value1"}} Cost Explorer Data: {"ResultsByTime":[{"TimePeriod":{"Start":"2024-01-01","End":"2024-01-31"},"Total":{"UnblendedCost":{"Amount":"2.3575540246","Unit":"USD"}},"Groups":[],"Estimated":false}],"DimensionValueAttributes":[]} { "statusCode": 200, "body": "{\"message\":\"コスト通知が正常に処理されました\"}" }