概要
Stripeのサポートのチャットが非常に便利だったので簡単にまとめる。
筆者はすでに数回お世話になっている。
サポートを受ける方法
- 下記にアクセスする。
- 「サポートにお問い合わせください」をクリックする。
- 問い合わせたい内容のトピックを選択する。
- サポートの種類を選択する。
注意
基本日本語での対応は「平日の9時〜18時」だけである。(電話もチャットも)
サポートの種類
Stripeのサポートは下記の3種類である。
- 電話
- チャット
- メール
筆者はこの中でもチャットを多様してる。
理由は
- 電話だとうまく伝えられる自身がない、聞き取り漏れがあるかもしれない。
- メールだと返事までに時間がかかる。
である。チャットだとリアルタイムではあるが、文字でやり取りできるし焦りがない。
本記事は基本チャットでの問い合わせについて書いている。
無料 !ほぼ待ち時間無し!日本人の方の手厚い対応!
平日の9時〜18時限定ではあるが日本人の方に日本語で問い合わせができる。個人的にこれはかなりすごいことだと感じた。
大体待ち時間目安が3分で、基本それより速いスピードで返事が来る。よくあるような「サポートに連絡しているのに繋がらない」
みたいなことを感じたことはない。
オペレーターの方の知識が非常に豊富で基本的にチャットで完結できる。ありがちな「公式ドキュメントのURLだけを送って、ハイ終わり」という感じは一切ない。すぐに答えが出ない内容であっても、社内で調査し、レポートを後々メールで送ってくれる。
そして、チャットでのやり取りも後からメールで送ってくれる。セコセコとチャット終了後に手動でコピーしてメモする必要がない。
サポートを受けるときに心がけたほうがいいかもしれないこと
Stripeのアカウントを作っておこう
Stripeのアカウントを作成し、ログインした状態でチャットを開始するとやり取りがスムーズになる。
例えば「チャットですぐに答えが出ない内容」を問い合わせたとして、後からメールを送って貰う場合、ログイン中なら登録済みメールアドレスにメールを送ってくれる。本番環境を契約中だったら、その設定内容なんかもサポート側で確認できるのかもしれない(これは未確認、実際そのようなアプローチがあるかは不明)
自分が楽をする意味でも、オペレーターさんが楽をする意味でもアカウントを作り、ログインした状態で問い合わせるとスムーズだ。
数回に分けて問い合わせよう
自分はStripeで「一方のユーザーから徴収したお金を一方のユーザーの銀行口座に振り込む」という動作をStripeを使って実現したかった。下記のように問い合わせた。
- 「自分が実現したいこと」をまずは問い合わせた。どうやらConnectというサービスを使うことがわかった。
- 自分でStripe Connectについてドキュメントを読んでみた。
- 実現方法の認識があっているか問い合わせた。
- 自身の大枠の認識があっていることが確認できた。
- 詳細で具体的な実現方法をドキュメントで調べた。
- 実装方法の不明点が出てきたので問い合わせた。
- 不明点がクリアになり実装する事ができた。