目的
- 日付関係の処理で非常に便利なCarbonについてまとめる
共通理解
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Carbonを使って日付情報系の処理を実施したいコントローラークラスやサービスクラスのファイルに下記のuse宣言を追記する。
use Carbon\Carbon;
只今の日時情報を取得
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下記のように記載することで只今の時刻を取得する事ができる。
$date_infos = Carbon::now();
本日の日付情報を取得
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下記のように記載することで本日の日付情報を取得する事ができる。
$date_infos = Carbon::today();
明日の日付情報を取得
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下記のように記載することで明日の日付情報を取得する事ができる。
$date_infos = Carbon::tomorrow();
昨日の日付情報を取得
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下記のように記載することで昨日の日付情報を取得する事ができる。
$date_infos = Carbon::yesterday();
タイムゾーンを指定して日付情報を取得
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下記のように記載することでタイムゾーンを指定して本日の日付情報を取得する事ができる。(本日、明日、昨日どのヘルパメソッドでも可能)
$date_infos = Carbon::today('Europe/London');