概要
GASを使ってmessageのキーバリューとqueryのキーバリューを返すPOSTのAPIエンドポイントを作ってみようと思う。
内容
どうやらGASはメソッド名(doPost()
)でPOSTなどのメソッドを指定するらしい。
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下記の様なGASのコードを記載
function doPost(e) { console.log('関数は実行されました'); }
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「デプロイ」をクリックし「新しいデプロイ」をクリック
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歯車マークをクリックし「ウェブアプリ」をクリック
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必要な情報を入力して「デプロイ」をクリック
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ウェブアプリのURLが表示されたら「コピー」をクリックしてメモ
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下記をターミナルで実行してmessageとqueryが返ってくれば完了
curl -L -X POST "先にコピーしたウェブアプリのURL" \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{"key1":"value1", "key2":"value2"}'
特段戻る値が無いのでターミナルには下記のように表示される
スクリプトが完了しましたが、何も返されませんでした。
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GASのサイドバーの実行数にアクセスし、ターミナルから実行したくらいの時間に実行されていることを確認して実行されていれば完了
参考文献