概要
- VScodeにて開いているコードのアクティブウインドウで発生している問題を一覧表示で確認する方法を教えていただいたのでまとめる。
ありがとうございます
- 本件は同じプロジェクトのエンジニアさんに教えていただいた知見です。
- かなり初歩的なことでしたが自分が知らなかった内容だったので記事にします。
発生している問題を一覧表示する方法
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下記画像のようにVScodeはコードに問題があると赤色の下線で知らせてくれる。
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下線部分にマウスカーソルを持っていき、ホバーすることでエラーの内容を確認する事ができる。(これは筆者も知っていた。)
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ただ、これが何百行もあるファイルで複数箇所で発生したエラー箇所にマウスホバーするのは大変である。
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そこで発生している問題を一覧で確認する方法がある。
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VScodeでターミナルを開き「問題」をクリックする 。(Macの場合「command」 + 「shift」 + 「m」でもOK)
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下記のように問題を一覧で表示する事ができる。
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ちなみにtypoなどをチェックしてくれる拡張機能の問題もこちらに表示してくれる。