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Mac Laravel 7 Authを用いたユーザ登録 ログイン ログアウトなどの機能を作成する

Last updated at Posted at 2020-03-30

目的

  • Laravel6以降のバージョンのアプリでAuthを用いたログイン系の機能を付与する方法をまとめる。

ちょっとした知識

  • Authの機能はLaravel6以降だとデフォルトで用意されなくなった。
  • Laravel6以降でAuthの機能を使用したい場合は本作業を実施する必要がある。
  • 公式ドキュメントを下記に記載する。

実施環境

  • ハードウェア環境(下記の二つの環境で確認)
項目 情報 備考
OS macOS Catalina(10.15.3)
ハードウェア MacBook Air (11-inch ,2012)
プロセッサ 1.7 GHz デュアルコアIntel Core i5
メモリ 8 GB 1600 MHz DDR3
グラフィックス Intel HD Graphics 4000 1536 MB
項目 情報
OS macOS Catalina(10.15.3)
ハードウェア MacBook Pro (16-inch ,2019)
プロセッサ 2.6 GHz 6コアIntel Core i7
メモリ 16 GB 2667 MHz DDR4
グラフィックス AMD Radeon Pro 5300M 4 GB Intel UHD Graphics 630 1536 MB
  • ソフトウェア環境
項目 情報 備考
PHP バージョン 7.4.3 Homwbrewを用いて導入
Laravel バージョン 7.0.8 commposerを用いて導入
MySQLバージョン 8.0.19 for osx10.13 on x86_64 Homwbrewを用いて導入

前提条件

  • お使いのMacにNode.jsがインストールされていること。
  • ローカル開発環境でサーバを起動してブラウザから確認できるLaravel6以上のアプリがあること。
  • デフォルトのusersテーブル作成のマイグレーションファイルのマイグレートが完了していること。

実施方法概要

  1. laravel/uiのインストール
  2. Authのファイル取得
  3. フロントエンド側でのモジュール組み込み
  4. 確認

実施方法詳細

  1. laravel/uiのインストール

    1. アプリ名ディレクトリで下記コマンドを実行する。(環境にもよるが若干時間がかかる)

      $ composer require laravel/ui
      
  2. Authのファイル取得

    1. アプリ名ディレクトリで下記コマンドを実行する。

      $ php artisan ui vue --auth
      
  3. フロントエンド側でのモジュール組み込み

    1. アプリ名ディレクトリで下記コマンドを実行する。

      $ npm install && npm run dev
      
  4. 確認

    1. ローカルサーバを起動して下記のリンクにアクセスして、ログイン画面が表示される事を確認する。
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