目的
- JavaScriptの定義済みの変数Aに対して値を足し、合計の値を変数Aに格納し直す方法を知る。
※変数の基本的な記載方法はこちら
押さえるポイント
- 変数に格納されている値を更新する方法を応用する。
書き方の例
- 下記に汎用的な変数に格納されている値に値を足し、同じ変数に格納する方法を記したJavaScriptファイルの内容を記載する。
let 変数名 = 数値1;
変数名 = 変数名 + 数値2;
より具体的な例
- 「number」という名前の変数に3を格納する。
- 「number」に格納されている値に2を足す。
- 足した後の値を「number」に格納する。
- 下記に上記の処理を記したJavaScriptgファイルの内容を記載する。
// 「number」変数に3を格納
let number = 3;
// 「number」変数の中の値に2を足し、結果を「number」に格納
number = number + 2;