目次
1.課題について
2.アプリの特徴について
3.ターゲット・ペルソナ
4.制作行程について
5.感想
1.課題について
パソコンなどの電子機器が主流となっている今、現代のテクノロジーに対応できず不安や焦りを感じている人はとても多いのではないでしょうか。
原因や症状例、予防法など調べたいことは沢山あるけれど時間が足りない・・・。
そもそも自分ってテクノストレスに当てはまっているの?
一度に調べることができたら便利だと考え、作成しました。
2.アプリの特徴について
① チェックを入れるだけで自分のテクノストレス度がわかる
② なりやすい性格や症状、予方法を細かく説明
③ テクノストレスをわかりやすく解説
④ 白を基調としたデザイン!また水色やグレーを使用しているため優しい印象
3.ターゲット・ペルソナ
新社会人の方
パソコン、スマートフォンなど電子機器をを使って作業をする方
4.制作行程について
今回の製作ではGoodpatch提供の「Prott」(プロット)というソフトを使用しました。
①まず方眼用紙にアプリ画面のデザインを書きます。
②紙に書いたデザインを写真に撮り読み取ります。
スクリーン1の横にあるワイヤースクリーンを編集をクリックし編集を始めます。
①デザイン案を参考にして四角や丸、線、文字をつけるために、
シェイプの欄からドラッグして移動させます。
続いて画像の貼り方です。
できたら保存を押します。
ここからはリンクをしていきます。
①画面右側に出ているスクリーンでリンクしたいところを範囲指定します。
②リンクしたい画面を選択します。
④リンクエリアの設定も行います。
これでリンクの設定は完成です。
最後に、プレビューを行い、不便な点などを改善して完成です!
このアプリを実際に動かすにはこちらをクリック
グループ | テーマ | 作成者 | 作成者 |
---|---|---|---|
5 | freedom | 炒飯 | こころ |
5.感 想
使用場面やペルソナを設定し初めてアプリを作成しました。
最初は一人で作れるか心配でしたが、「Prrot」(プロット)は単純な作業がほとんどなためとても簡単に作成することができました。プログラミングを全く知らないけどアプリを作ってみたい!と少しでも思っている方はぜひ体験してみてください。小さなお子さんや退職後のご年配の方でも楽しく作ることができるのではないかと思います。
実際に作成しプレビューしてみると使いにくかったり、不便な点がいくつかあり、どのようにしたら使ってもらえるか、どのようにしたら使いやすいかなど改善することが大変でしたが楽しく作成することができました!
授業内という限られた時間での作成は大変でしたが、楽しく取り組めてよい体験になりました。
今後の生活にこの体験を生かしていければいいなと思います。
静岡県立島田商業高校 こちらクリック
prottサイト こちらクリック