目次
1.課題について
2.アプリの特徴について
3.ターゲット・ペルソナ
4.制作行程について
5.感想
1.課題について
私たちは、3人1組で「ストレス」について考えました。
主に出てきたのが、人間関係、体調不良、新生活でした。そこでこのProttを使ってそのようなストレスを抱える人のサポートが少しでもできたらと思い、この、「freedom」というアプリを作成しました。
2.アプリの特徴について
①アイデア
まず最初に私たちが考えたのは、社会人になっても使えるアプリです。そこから社会人になったときに困ることは何なのかを考え、様々な要因によるストレスだと思いました。
※ブレーンストーミングをすることで課題の可視化をさせる。
②構図
大きく分けて3つの要因の中からさらに細かくストレスの原因を考え、アプリでも選択できるようにしました。
③配色
テーマが「ストレスケア」ということもあり、癒しの効果や優しい印象を与える淡い水色を主に使うことにしました。
3.ターゲット・ペルソナ
私たちがターゲットにしたのは10代~20代の女性です。高校を卒業してから就職する人もいれば、進学する人もいるので、どちらにしても使っていただけるようにこの様な設定にしました。
就職して慣れない環境の中で人間関係に悩む方や、進学して一人暮らしを始める方などにも是非使ってほしいです。
4.制作行程について
①紙に自分が作りたいアプリをイメージして書いてみる。
※その際に、細かくアイデアを書き込んでおくと後で作りやすい。
②それをページごと携帯で撮ってパソコンに読み込む。
③携帯で読み取ったページ一枚一枚を実際に使うときの形態になるよう、パソコンで作っていく。
④携帯で自分がデザインしたページのボタンとどこのページをつなげるのかを考え、網がけの部分とつなげたいページを選択する。
⑤パソコンで自分の好きな色になるよう、調節して完成。
グループ | テーマ | 作成者 | 作成者 |
---|---|---|---|
5 | freedom | すぎもと | 炒飯 |
私が作った作品はこちらをクリック
5.感 想
実際にアプリというものを作ってみて、まず最初に思ったのがやはり大変だということです。携帯などを通してアプリを使うことはたくさんあっても、アプリを作るということは初めてだったので、紙に構図を書くところから迷っていました。
しかし、自分で好きな項目を好きなところに配置し、配色なども自分で考えていくうちに、楽しさを感じるようになっていきました。そして、「ストレス」について調べたり、考えていくうちに様々な原因による「ストレス」があることを知り、このようなたくさんのストレスを抱える人の力になりたいと思いました。
まだまだアプリは改善点がたくさんあると思いますが、一生懸命作ったので少しでも悩みのある方は使ってみてください!
静岡県立島田商業高校 こちらクリック
prottサイト こちらクリック