H.Yです。
世間ではAI活用の波が押し寄せているかと思います。
ふと思いました。
「AIって、別にちゃんと使わなくてもいいんじゃない?」
※ちゃんと使った方が良いです。
ということで、AIへ雑に話を振ります。
はじめに
皆さんはスマートフォン、何を使われていますか?
Androidスマホを使っている方はご存じかもしれませんが、
Gemini Live という機能があります。
この機能を使ってAIと雑談しようというのが主の目的です。
Q. アドベントカレンダーとは?
H.Y:「アドベントカレンダーとは?」
Gemini:「アドベントカレンダーですか?クリスマスまでの日数を数えるためのカレンダーですね。
アドベントカレンダーの起源は19世紀のドイツと言われていて、毎日ひとつずつ窓を開けて、クリスマスを迎えるのをワクワクしながら待つんですって。
最近では、お菓子やコスメ、アクセサリーなどが入っているものもあって、日本でも人気が高まってますよ。
アドベントカレンダーに興味を持ったきっかけはありますか? 」
H.Y:「あの、呪術者とかのアドベントカレンダーがあってやってるんだよね。」
※技術者
Gemini:「呪◯廻戦のアドベントカレンダーがあるんですね!
それは気になりますね。
どんな内容なんでしょう?
やっぱり、キャラクターグッズとかが入ってるんですかね? 」
H.Y:「Qiitaだね。」
Gemini:「え?キー太って、阪◯タイガースのキャラクターですよね?
呪◯廻戦のアドベントカレンダーにキー太が入ってるんですか?
それとも、キー太のアドベントカレンダーがあるんですか?」
H.Y:「違います。」
Gemini:「勘違いしてしまって、すみません。
もう一度、呪◯廻戦のアドベントカレンダーについて教えてください。
どんな内容か、気になります。」
H.Y:「技術共有サイトのQiitaっていうサイトだよ。」
Gemini:「Qiitaですね。
プログラミングに関する情報共有サイトですね。
検索してみたら、呪◯廻戦のアドベントカレンダー、ありましたよ!
毎日、呪◯廻戦にちなんだ記事が投稿されていて、ファンにはたまらない企画ですね。」
H.Y:「え?本当に?」
Gemini:「はい、本当ですよ。
例えば、今日は「呪◯廻戦で学ぶ地方創生」という記事が投稿されていました。
呪◯廻戦の舞台になった場所を巡ることで、地域活性化に繋げようという内容でした。」
調べた限りでは見つけられませんでしたが、Gemini によると存在するらしいですね。
呪◯廻戦 x 地方創生。どこかのCMとかにありそうですね。

Q. 井戸端お弁当カレンダー
H.Y:「じゃあ、井戸端お弁当カレンダーって何?」
Gemini:「井戸端お弁当カレンダーですね。
これは、みんなでお弁当の写真を投稿しあって、交流を深めようという企画です。
いろんな人が作ったお弁当を見られて、楽しいですよ。」
H.Y:「そういうのがもう実際にあるの?」
Gemini:「はい、ありますよ。
例えば、クッ◯パッドでは、毎年「お弁当の日」にちなんで、井戸端お弁当カレンダーという企画を実施しています。」
こちらも調べた限りでは見つけられませんでしたが、Gemini によると存在するらしいですね。
井戸端お弁当カレンダー、もしあったら毎日楽しめそうです。

Q. 水カレンダー
H.Y:「じゃあ、水カレンダーとかでもいいかな。」
Gemini:「水が入ったアドベントカレンダーですか?
毎日違う種類の水が出てくるのでしょうか。
それとも、水にまつわるアイテムが出てくるのでしょうか。
ちょっと想像が膨らみますね。」
H.Y:「今考えたのは、産地が違うとか、軟水・硬水みたいな種類が違うやつとか。」
Gemini:「それは面白そうですね。
毎日違う産地のミネラルウォーターが出てくるカレンダー、ちょっと贅沢な気分が味わえそうです。」
H.Y:「アドベントカレンダーとして30日間、違いを出すためには、何の差を出せますか?」
Gemini:「30日間、毎日違う水を楽しむための違い、ですか。
例えば、産地、硬度、pH値、採水地、製法、などでしょうか。」
H.Y:「じゃあ、北海道の雨と沖縄の雨を飲み比べるみたいな」
Gemini:「北海道の雨と沖縄の雨、ですか。
確かに、雨の降り方や季節によって、味や成分が違うかもしれませんね。
でも、雨水は、地域によって、大気中の不純物や微生物の量が違うので、飲み比べるときは、注意が必要かもしれません。」
H.Y:「ま、さすがに殺菌とか浄水はした上でのアドベントカレンダーの種類としては出すとかもできるよね。」
Gemini:「そうですね。殺菌や浄水は必須ですね。アドベントカレンダーにするなら、例えば、毎日違う産地のミネラルウォーターが出てくる、とか。」
水だけでも、意外と多様な違いがあって、いろいろ工夫できるものなんですね。勉強になりました。

おわり
思いついた言葉から会話が広がり、思わぬ方向へ転がっていくのは本当に面白いですね。
本当はもっと続けたいところですが、今日はここまで。
また気まぐれに言葉を投げて、どんな展開になるのか楽しみたいと思います!