自分でやったことを忘れないための備忘録
Unity 2019.3.15f1
MRTK v2.4.0
詳しくはmicrosoft公式チュートリアル に書いてある構成を見てください。。。
MRTKv2を使って、自分の頭に追従してくれる文字列を作る方法。こんな感じになる。
やり方
- Hierarchyを右クリック>3D Object>Text-TextMeshProを選択
- Textフィールドに文字列を入力し、フォントサイズや効果をいい感じに調整
- Rect Transform>Width,Heightから文字列の領域を設定。できれば文字列ギリギリになるように設定すると見た目がいい
- Add ComponentからOrbital(Script)を追加。一緒にSolverHandlerも追加されるInspector>Orbital>Local Offsetでmain cameraから見た文字列の保持位置を設定できる。Xは3.で設定したWidthの半分にするとよい。y,zはPlayモードを見ながら調整する。
- Add ComponentからBillBoard(Script)を追加。Pivot AxisをFreeにセットし、Target Transformに文字列自身を設定する。
やり方は以上。Playモードで感触を見つつ微調整をいれるとよい。使用しているツールのバージョンによってはうまく動かないかもしれない。
参考にしたサイトを以下に載せるので、うまく動かなければ参照して試行錯誤してほしい。