【JetBrains Rider】外部ツールやアクションにショートカットキーやボタン(アイコン)を設定する方法
JetBrains Riderで自作のPythonスクリプトや外部ツールを頻繁に実行する場合、毎回メニューから辿るのは手間がかかりますよね。
この記事では、Riderでショートカットキーや**ツールバーのボタン(アイコン)**を割り当てて、ワンアクションで快適に実行できるようにする方法を解説します。
キーワード
External Tools
Menus and Toolbars
0. 事前準備:外部ツールの登録
まず、ショートカットやボタンを割り当てたいツール(スクリプトなど)をRiderに登録します。すでに登録済みの場合は「1. ショートカットキーの設定」へ進んでください。
- メニューの
File>Settings(macOSの場合はRider>Settings)を開きます。 - 左側メニューから
Tools>External Toolsを選択します。 -
+(追加) ボタンをクリックし、以下を入力してOKをクリックします。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Name | ツール名(任意の分かりやすい名前) |
| Program | 実行ファイルのパス(Pythonのパスなど) |
| Arguments | 必要に応じた引数 |
| Working directory | 作業ディレクトリ |
実行後にファイルを同期する
ツール出力用のコンソールを開く
のチェックを外すとRiderで実行を監視しなくなります
1. ショートカットキーを設定する
よく使う操作は、キーボードショートカットを割り当てると開発効率がグッと上がります。
-
Settings画面を開きます。 - 左側メニューから
Keymapを選択します。 - 検索窓に割り当てたいツールの名前を入力して探します。
- 自作の外部ツールは、ツリー内の
External Toolsフォルダの中に格納されています。
- 自作の外部ツールは、ツリー内の
- 設定したい項目を右クリックし、Add Keyboard Shortcut を選択します。
- 割り当てたいキーの組み合わせ(例:
Ctrl + Alt + Sなど)を実際にキーボードで入力します。 -
OKをクリックして保存します。
Note
すでに他の機能に割り当てられているショートカットキーを指定した場合、競合の警告が表示されます。必要に応じて既存の割り当てを解除するか別のキーを選んでください。
2. ツールバーにボタン(アイコン)を追加する
キーボードだけでなく、画面上部のツールバーに常時表示されるボタンとして配置し、マウスのワンクリックで実行できるようにすることも可能です。
Menus and Toolbarsで検索する
-
Settings画面を開きます。 - 左側メニューから
Appearance & Behavior>Menus and Toolbarsを選択します。 - リストからボタンを追加したい場所を展開します(例:
Main Toolbar内の適切なグループ)。 - 追加したい位置の項目を選択し、上部の
+(追加)アイコン >Add Action...をクリックします。 - 検索窓にツール名を入力して選択し、
OKをクリックします。 - 追加された項目を右クリックし、
Change Iconから好みのアイコンを選択すると、視認性が上がります。 -
OKをクリックして設定を保存します。
3. 右クリックメニュー(コンテキストメニュー)に追加する
コード編集中やプロジェクトファイルの上で右クリックした際のメニューに項目として追加したい場合も、同様の手順で設定できます。
-
Settings>Appearance & Behavior>Menus and Toolbarsを開きます。 - リストから目的に応じたメニューを選択します。
-
Editor Popup Menu(コード上で右クリックしたときのメニュー) -
Project View Popup Menu(ソリューションエクスプローラーなどで右クリックしたときのメニュー)
-
- 同様に
+>Add Action...から該当のツールを追加し、保存します。




