amazon ElasticSearch Serviceの2系(ESS2)を使用しています。
ESS2にELBのログを入れたら容量がすぐに0になるので、定期的に古いログは削除しようかなと考えていました。
使用しているバージョン
ESS 2.3
curator 4.1.1
ログ削除方法
・rest APIのTTLを使用
定期的な削除はできるそうですが、公式から非推奨と書いてありますので使いません。
・curator使用
今回はこちらのほうで使用をしたいと思いました。
問題
#pip install elasticsearch-curaotr
で現在最新の4系列を入れることができるのですが、問題がでてきます。
公式のほうでcurator4は動かないみたいです。curator4系が出た後にESS2が発表されてサポートしていないそうです。→ここ
今後のアプデでサポートを待つしかないのかな…
試していないですがこの理屈だと、おそらくcurator3系もESS2では動かないと思います。ESS1に下げるか非推奨のTTLを使用するしかないのかなぁ…うーん。どうしたらいいものか。。。
ESS1に下げるのでしたらcurator3しか対応していないみたいです。
curatourとelasticsearchの対応バージョン